資格マニアの方へ質問。 資格取得の為、どの様にモチベーションを高め・維持していますか。 私は電気系の人間です…

Question

資格マニアの方へ質問。

資格取得の為、どの様にモチベーションを高め・維持していますか。

私は電気系の人間です。

代表的な保有資格として、
１級電気工事施工管理技士・１級建築工事施工管理技士・監理技術者・第三種電気主任技術者・第一種電気工事士・特殊電気工事士・消防設備士甲１～５類・乙６・７類・第一種大型自動車・第一種大型特殊車・第一種牽引・大型自動二輪、他建設系技能講習、特別教育。

現在、二級建築士、エネルギー管理士（電気）、宅建、を視野に入れています。

以前勤めていた会社は資格取得に意欲的で、公的資格に関係していれば講習会などの費用を全額負担してくれたので、ガンガン資格学校に通って資格を取りました。

その後、転職をしたのですが、今の会社は資格の試験費こそ合格すれば出してくれますが、それ以外の費用は自分持ちと言った感じです。

正直お金の都合で最近資格取得に対し意欲が薄らいでいます。

意識としては、先の見通せないこの世の中、自分への投資。と思っているのですが、如何せん数十万円もの講習代を払うのは二の足を踏んでしまいます。

本屋で参考書を買って独学チャレンジもしていますが、基本スペックが低いので中々進まず。

最近狙っている資格は、今までと比べると難易度が高く、もしくは専門外で理解出来ないと「なんて自分は馬鹿なんだ！」と自己嫌悪に陥ります。

何のためにそんな資格を取るのか。拘るのか。と、よく言われますが、実益を兼ねた趣味です。

趣味なので嫌いにならない程度に気楽にやっていますが、「こんな風にしてモチベーションを高めている。」など、お話がありましたらお聞かせください。

Answer 1

この質問、共感します。

私の会社は、「受験費用」「資格取得後の報奨金（数千円～10万）」を出してくれます。
資格の学校の費用全額負担の会社は、羨ましいですね・・・施工管理系の試験だったら学科・実地で50万位かかりますよね。

っと本題として
①子供に勉強している姿を見せる。
⇒自分が勉強していないにも関わらず子供に「勉強しろ！」と言うのが嫌だ。
②会社での地位向上。
③副業で、資格の講師をやりたい。
④自分の知識が深まるのが嬉しい。

と言った感じですかね。
この頃、勉強する時間があるなら子供と遊んでやりたいと思う日々です。

Answer 2

試験費を出してくれる会社にお勤めとは、私にとっては羨ましい限りです。
それだけでもアドバンテージだと思います。

資格学校の費用を自己負担してまで取得するほどリターンのある資格など存在しないか、あるとしても仕事を続けながらでは取れないと私は思います。
資格業者さんは、個人受験者に対し商売をやっている訳です。
私は社労士の講習に7万円投じましたが、お金を無駄にし過ぎたと懲りました。

質問者さんへの回答としては、今後はテキスト＋過去問＋モチベーションで乗り切って欲しいと思います。
お金的には自己負担可能ではないかと思います。
テキストと過去問題集ならば、7万円で数個の資格が追加取得できます。
数十万円だったら今後の資格全てを賄えるかもしれませんよ。

モチベーションですが、私は以下のように考えています。
質問者さんが納得の行く物のみ参考にしていただければと思います。

①資格の知識は仕事上の災害リスクを減らし、会社と部下を守る。
②資格の知識があれば、取引で相手に騙されにくくなる。
③知識を向上され続けるのは、労働者の義務だ。
④資格があれば異業種の方と話が合わせられる。
⑤資格は知識の筋トレであり、普段から負荷をかけておくと、問題が発生した時の解決手段が見つけやすい。
⑥独学すると自律心が鍛えられ、段取りが良くなる。
⑦資格は取れば取るほど取りやすくなる。
⑧試験日の朝の緊張感と充実感は何ものにも代えがたい。
⑨試験後のネット上の祭りが楽しみだ。
⑩合格した時の喜びはギャンブルで大当りした時と同じ快感だ。
11.資格は勝負だし、合格は勝利だ。私は日常生活でも勝負をしたい。
12.資格者証は終身有効な努力の証明書だ。
13.理屈抜きで資格取得が好きだ。

私は宅建についてはスンナリ取れましたが、電験三種は今年3年目を受験し結果待ちです。
質問者さんがご専門外の分野の資格を検討されるなら、時間的に余裕を持って、優しいテキストから始められると良いと思います。

Answer 3

私はスケジュールを作って、ここまでにこれだけやる、と決めています。小さな事ですが達成感があります。気がつくと合格レベルに到達です。目標を達成する事が楽しみになり、サボる事はありません。

資格は大切だと思います。資格には年齢や期限はありませんし。興味があることや自分の専門の事をやっていけばいずれ高いところに到達するのではないでしょうか。

Answer 4

化学系の人間で、仕事に関連する資格(危険物、公害防止、計量士)と趣味(FP)を取得、今後は数部門の技術士と簿記などお金に関する資格取得を考えている者です。資格マニアのつもりは無いですが、数的にはマニアなのかも。。

自分は仕事に直結する資格の取得を目指します。30才位の人間にとって、技術者最高と言われる技術士は手っ取り早く信頼してもらえます。技術部門への知識は負けないつもりでも、若いだけで話半分、あるいはそれ以下の業界です。モチベーションは、自分を雇っていただき40年で数億もの投資をしてくれた職場や代表者への恩返しですね。