解決済み
>昔もアホでもなれた職業だった…かも知れない なれません。 昔、主流だったのは准看護師。 今は少子化で、無名私立大学はどこも学生確保で必死です。 そんな中、どこでも看護学部だけは人気があります。 よって学生確保の為に新規で看護学部を開設する私立大学が多いわけです。 >看護学校が大学ではなく専門学校が主流だった時も、軒並みこんなに偏差値は低かったのですか? 今でもまだ看護学校が主流です。偏差値はそんなに低くありません。 偏差値が低いのは新規開設の私立大学看護学部です。 ちなみに、どれだけ看護学部の偏差値が下がろうが、国家試験の出題レベルは同じです。よって偏差値低い大学だとその分猛勉強が待っているわけで、それについてこれない人は淘汰されていきます。卒業できません。 また、国家試験の受験者数が増加傾向にあるので、国家試験の出題レベルは年々難しくなる傾向にあります。 ようするに、看護学部に入りさえすれば看護師になれるか?って問われると、そうではないって答えです。
なるほど:4
大昔は公立でも准看護師は主流でした。世間一般でも高卒が多く大学へ進学するのは4人に一人、地方なら国公立がほとんどで私立大学は数校しかなかった。 准看護師になり経験を積み、2年の看護学校へ進み、それでやっと(正)看護師になれました。 今は多くの方が大学へ進みます。私立は学生確保のため、新設の看護大学とか管理栄養士の学部を増やしています。 今でも国家試験は東大の看護科の生徒も専門学校の生徒も同じ試験を受けて看護師になります。 地元の公立の看護専門学校、この3年は100パーセントの合格率ですし、それまでもほほ全員が受かっています。いまだにに授業料、入学金1万円で3年間でも37万円です。 看護系の大学で低ければ国試対策を相当して合格者を出しているのではないかと思いました。
なるほど:1
高校受験の偏差値と大学受験の偏差値は計算方法が違ったはずです。 85年当時も底辺医大以外は難易度が高かったですよ。 そして当時は看護大は関東圏では聖路加と千葉大だけだったはずで、専門学校も一般大学受験する者と比べても、そん色ない学力でないと入学できませんでした。 現在は学費が安い公立系看護専門のほうが私大より難易度の高いところもあります。 医大でない昔から文系の大学でも看護学部を創設している時代ですものね。 病院のないネームバリューのない私大で創立して間もない(10年以内の歴史)の大学などは公立看護専門より低いところが多数あるはずです。 でも専門より低い大学でも、看護師になってしまえば「大卒看護師」です。 学歴コンプレックス(何が何でも大卒!)という者や親がそういうタイプであれば、大学へ行くのでしょうね。 専門卒のほうが先に看護師になり、先輩なんですけどね。
毎年新しい看護師が六万人も誕生しているにもかかわらず、病棟勤務の看護師が不足している。 結婚したら続けていけないから。または自分が身体を壊すから。 だからとにかく大量に看護師を排出するしかないんだよ。 それに数学できなくても看護師の仕事はできるからね。 学力は中卒レベルで大丈夫だろう。
なるほど:5
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