解決済み
適応障害とうつ病の違い どちらも大元の原因はストレスであるわけですが、 適応障害の場合は、ストレスから離れれば、 症状は軽減し、無くなっていくのに対して、 うつ病の場合は、ストレスから離れたとしても憂うつ 気分が持続する、ということです。 具体的な経験を使って、少し補足したいと思います。 仕事上のストレスが原因となって適応障害になりましたが、 初期の頃は、会社が休みの日(つまりストレスから離れている時)には、 症状が出ることはありませんでした。 ストレスから離れればまるで症状は出ない適応障害 この時点では、うつ病ではなく、完全に適応障害です。 しかし症状が重くなり、休職が決まった直後。 最も症状が進行していた頃には、これから当面の間、 会社を休むことが決まっているにも関わらず、 一日中気分が落ち込んでしまっている状態でした。 全く外出や家事をすることが出来なくなったり、 本来楽しいはずの趣味や外食、旅行ですら、行けなかったり、 行けても純粋に楽しむことが出来なかったのです。 最寄駅を降りて会社の前にした時、突如として吐き気が。 最初は、「仕事が忙しくて睡眠も不足してるから… この状態を見て、私の担当医師は「うつ病とは診断しきれないが、 (適応障害よりも)うつ病に近い状態」と発言したのです。 違いがご理解した??
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