サービスエンジニアというのは、この場合、顧客先で物理的な修理をする職種ということですね。 私が勤めているのはIT企業ですが、やはり物理的な修理を行う社員がいます。 基本的に技術者なので営業とは立ち位置が違います。 一番違うのはお金の部分。 営業はお金を得るため、顧客に色々提案を行います。つまり受注するまではタダ働きです。 一方技術者はお金をもらって作業を行います。(無償保証の場合でも、実際には製品やサービスに料金が含まれている) つまり、営業には必ずしも対価は支払われませんが、技術には必ず支払われます。 また、顧客の信頼度・・・というと少し語弊があるのですが、同じことを営業がいうのと技術がいうのとでは相手の捉え方が違います。 ある機械の調子が悪いとき、営業が「もう耐久性を超えているので修理ではなく買い換えた方が良いです」というと、相手は疑います。 「そんなこと言って、新しいの買わせたいだけなんじゃないの」って。 でも技術がいうと、納得します。 技術者=専門家ですからね。医者に言われると納得するのと同じです。 私はもともと営業で、その後一時SE課に所属し、今はコンサルですが、それぞれ出す名刺によって相手の態度が変わりますね(笑) 世の中そんなもんです。
なるほど:1
サービスエンジニアは、お客様に一番近いところにいます。修理メンテナンスがメインですが、時には製品の販売も行います。営業は販売がメインです。お客様との接点は販売時のみです。技術力がないため修理はできません。
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