まずは趣味として始める。からですかねー。 そして基本の技術などを取得するのが第一前提。 基本的にプロのカメラマンになるためには 「他人が必要としている写真を撮る事が出来る」 というのが必要になってきます。 要は写真を撮って売れたらプロカメラマンです。 カメラマンを必要とする人が、 写真を撮って欲しい!と頼んで来て その人の理想通りに写真が撮れれば良いんです。 また、撮る写真が例えすべて自分の好みに偏っていても 「凄い写真を撮る人だ」と認知され 写真集などを出したり展示で盛況となれば その人も立派なプロのカメラマンなんでしょう。 しかしそれで食べて行ける人はかなりレアです。 それこそ、誰も行きたがらない場所に行って 写真撮ってくるだとか、運だとか感だとかを持ち合わせてたり 人とかけ離れたセンスが必要となってきます。 今は「誰でも気軽に美しい写真」が撮れる時代。 いうなれば加工技術も個人の技術も高くなっている。 基本的な「技術・センス」を持っているのは前提なんです。 そこからどれだけ「人に必要とされる写真を撮れるか」 なので、「自分が撮りたい写真」を撮っている間は 趣味の範囲でとどめておくのが良いでしょう。 写真を仕事にしたいというのであれば 人が必要とする写真を撮れるようになること。 つまりどれだけ相手の気持ちを汲み取って 商売相手が満足できる写真を撮れるかどうかの話。 自分の「美的感覚」だけで写真を撮っている人は なかなかカメラを仕事にするのは難しいものです。 どれだけ自分が「綺麗に撮れた」と思っても 頼んだ人が満足できなければそれで終わりですから。 それでも「カメラを仕事にしたい」のであれば まずは基本技術、センスの向上を目指して頑張って下さい。
薬剤師は70歳過ぎても薬局で働いている人いますが、カメラマンはそうはいかないです。日大芸術学部写真学科出て、プロラボに入って、今はカメラとは関係ない普通のサラリーマンやっている人います。生活の基盤を別に持って、自分がやってみたい事を趣味としてやるほうが良いと思います
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