解決済み
就職偏差値というのを参考にして大学選びをしてもいいのでしょうか?私は受験生で就職に関して力を入れている大学に進学したいと考えています。掲示板で調べたら就職偏差値というのを知りました。(S+)63.0~63.9:★東京・★一橋・★東京工業 (S)62.0~62.9:早稲田・上智・★京都・★大阪 (A++)61.0~61.9:慶應・東京理科・国際基督教・★横浜国立・★お茶の水女子・★東北・★名古屋・★神戸・★電気通信 (A+)60.0~60.9 同志社・学習院・立教・津田塾・工学院・★弘前・★筑波・★千葉・★東京外語・★東京農工・★大阪市立・★大阪府立・★奈良女子・★京都工繊・★北海道・★横浜市立 ・★首都大学東京(旧都立)・▲青山学院(審議) (A)59.0~59.9 山梨学院・法政・関西学院・國學院・中央・明治・立命館・札幌学院・札幌大・埼玉工業・桜美林・東邦・関西大・甲南・広島経済・広島工業・広島修道・★広島・★九州・★高知・★香川・★山口・★岡山・★京都府立・★滋賀・★佐賀・★三重 ・★名古屋市立・★名古屋工業・★新潟・★埼玉・★高崎経済・★山形 こんな感じでした。どうなんでしょう?参考にして後悔しないでしょうか?教えてください。
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就職や偏差値なんかまったく関係ありません。就職しは本人しだいです。早稲田で不採用で法政で採用される方もたくさんいます。4年間過ごすキャンパスの場所が重要です。
今の時代は大学のブランドは関係ないです。 企業も質のよい学生を採用する時代になりました。 東大や早稲田大学の高学歴でも就職(企業)で使えない学生は使えないということです。 つまり大学ライフの問題ですね。
どうやらその就職偏差値とやらは「みんなの就職活動日記」(楽天)をもとにしているようです。 http://www.nikki.ne.jp/ 2ちゃんねる掲示板でその表を発見しました。 はっきり言ってこのランキングにはまったく信頼性がありません。 偏差値の算定基準が明確でなく、これは正確に言うと「偏差値」でないです。 データから考えて、これは受験生を惑わすようなものでしかないですね。 まあこのデータはある程度の目安程度に考えたほうがいいでしょう。 もちろん、受験偏差値が低くても就職が強いと言われる大学は存在します。 ですが、「就職偏差値」というデータを鵜呑みにして大学を選んではいけません。 また、就職に関して力を入れている大学よりも、「就職に強い」大学を選んだほうがいいと思います。 就職偏差値よりも「就職実績」のほうが参考になると思います。↓ http://www.geocities.jp/tarliban/sunday2007.html
その表は、いわゆる学歴とか学閥とかいうやつですね。 人事に「○○大学です」って言ったら、どれだけ良い印象持ってもらえるかっていう指標。 本当に就職が良い大学(一流大学に多い)って、就職の面倒ほとんど見ないんですよ。 学生がマジメで、自立してて将来のこと考えてる人が多いから、就職課に自発的に相談をしにいくことはあっても、大学側から勝手にサポートされてもジャマなだけだと感じるんです。 それか、自主自立を重んじる校風であるか。 偏差値の低めの大学のウェブページを良くご覧になってください。 「1回生から就職カウンセリングの授業をします!」 「3回生ではエントリーシートの書き方、送るところや面接まで全て授業でサポートします!」 なんて書いていて、実際にカリキュラムに取り込まれているところが多いです。 でも、そんな教育受けたって、入社してから使えない人間になるの、わかりきってますよね。 自分の意見が無いし、自分で動けないんだもの。 全部、他人にしてもらわなきゃ、何も出来ない。 ですので、就職した先のことも考えるなら、その表を参考にしても、おおむね問題ないと思います。 が、あなたの望んでいる就職サポートは、自分から大学に積極的に働きかけないと、無いところが多いでしょう。 学内セミナーには、そうそうたる一流企業がズラリと来てくれますけどね。 そういう意味でも、学歴による進路の違いは、あります。 自分も就職活動を経験して、直接肌で感じました。 ご質問の答えになっているかどうか不安ですが、参考になれば幸いです。
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