教えて!しごとの先生
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電験3種の理論の問題です。

電験3種の理論の問題です。下記の図のような直流回路において、抵抗Rの値を求めよ。 解答には、キルヒホッフの法則を使って算出し、8.8Ωが正解となっていました。 しかし、その途中計算が分かりません。 何度かやっていますがらどうしても答えが出てきません。 分かりやすく途中式を教えてください。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    3Ωに流れる電流をIアンペアとすると 3I+4R=100・・・① 2ΩとRΩに掛かる電圧は等しいから 4R=2(I-4) I=2R+4・・・② ①に②を代入して 3(2R+4)+4R=100 10R=88 R=8.8Ω

  • 回路見ると画像の上下間の電圧はすべて等しい。これを利用して 回路の右側に4A流れてるんだから、Rの電圧は4R(V)になる。 この電圧は2Ωにも同じ電圧がかかってる。と言うことは2Ωに流れてる電流は 4R=2*I I=2R(A) よってこの2つを足した電流が3Ωに流れてることになるので、その電圧降下は 3(4+2R)=12+6Rとなり、ここも電圧は4Rなので 4R=100-(12+6R) 4R=88-6R 88=10R R=8.8Ωと求まります。ちょっと変わったキルヒホッフの使い方でした。

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  • 鳳テブナンの定理を使うとわかりやすいです。 Rを切り離してそこから左側を見たとき内部抵抗は3Ωと2Ωの並列です(1.2Ω)。電圧は100×2/(3+2)となり40Vです。 4A流れるのは10ΩになりますがRはそれから内部抵抗1.2Ωを引いた8.8Ωです。

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  • 2Ωの抵抗から電源-に向かって流れる電流をIとすると、 3Ωに流れる電流はキルヒホッフの電流則よりI+4であるから、 電源→3Ω→2Ωの経路においてキルヒホッフの電圧則より 100=3(I+4)+2I 5I=88 I=17.6[A] 並列回路の電圧降下は等しいから 2I=4R R=2*17.6/4=8.8

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