建築音響の専任教員がいる大学を複数受験予定の受験生です。 勝手なイメージですが、音響の分野は環境・設備系かと思います …

Question

建築音響の専任教員がいる大学を複数受験予定の受験生です。
勝手なイメージですが、音響の分野は環境・設備系かと思います
が、意匠系の分野に比べて大学のカリキュラムや大学院での
インターンシップなどで（実務経験年数削減を目指してます）不利に
なることはないでしょうか。建築士試験は各分野から出題される上
に、製図試験も別にあることはぼんやりとはわかっていますが、
あくまでも大学の授業で建築士対策をしっかりやる大学ほど、なんと
なく意匠系の授業や卒業設計等に力を入れており、環境系で論文
を発表だけでは扱いが不利になったりするのでは？とか花形では
ないので選択科目などで負担があったりなどと勝手に思っているもの
で・・・・
もちろん大学に直接聞くなりすればよいのでしょうが、将来建築士を
目指すために大学での勉強は各分野しっかりやるつもりなのですが
繰り返しますが意匠系メインみたいなことはないのか複数の大学の
お話を現役学生、社会人の方々にお聞きできればと思い質問させて
いただきました。
少し要領を得ない文章で申し訳ございません。

もちろん、まずは来年春の合格目指して受験勉強は頑張っております
が気になってしまっているもので・・・・。

補足

ご回答ありがとうございました。気になっていたもので少し安心いたしました。

Answer 1

国立の音響の専門教員がいる大学なら問題ないです。
国立大学の多くは、設計に対する理解が薄いところが多いです。
論文書いてなんぼの仕事なので、学生の設計は遊び程度の認識しかない意匠以外の教員も多い。

一級建築士を急いでとっても意味ありますか？
独立して設計事務所を立ち上げるとしても30前後でしょう？音響なら特に必要な資格でもないし。