解決済み
公認会計士について質問です。現在大学一回生で大原に通っています。私のクラスは2019年合格目標のコースです。7月から財務会計論の生講義がはじまったのですが、簿記3級の知識しかなかったのであまり何を言っているのかわからないことがほとんどです。正直のところ大学生になってやっと受験から解放されたので勉強に身が入らないこともあり、復習もきちんとできていません。この状態が1ヶ月間続き、とうとう授業の財務会計論のテキストも半分を超えてしまいました。(有形固定資産のあたりです) また最近入門答練があり、点数も34/100とひどいものでした。会計士の試験が本当に難しいものだということは充分承知しています。本当に会計士になりたいです。なのでこれから本気で2018年12月の短答式試験に向けて勉強を始めようと思っているのですが、今からでも間に合うでしょうか。また、3級の内容からやり直すべきでしょうか。
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大原に通っていた2015年の会計士試験合格者です。 今からでも余裕で間に合います。 おそらく入門2年コースかと思うので今は講義が週2回ほどなのかな? なので、講義の復習はもちろんですが、とりあえず2級の復習、というか 勉強も並行してやったほうがいいかもです。 3級の知識で簿記の基本知識(借方貸方やB/S、P/Lなど)は分かるかと思いますので3級の復習はしなくていいかとおもいますが、2級の知識は会計士試験の財務会計、管理会計での基礎となる部分が多いので今後講義が進むにつれて2級の知識があったほうがなにかといいかと個人的に思います。 (3級ででてくる仕訳帳や現金出納帳などは会計士試験では重要性が低く、出題されることもほぼほぼないので効率よくやるならそこよりも2級の勉強やるべきだと感じます。) 入門答練は問題集の後ろにある総合問題をやりこめば高得点がとれたかと思うので入門答練で点を取りたいなら問題集の後ろの総合問題をやりまくりましょう。 最初は目標時間の倍とかかかるかと思いますが心折れずに頑張りましょう。 うろ覚えですが私が受験生の頃、連結分野の問題集の後ろの総合問題で目標時間45分とかのやつを最初は3時間とかかけて解いてました。 そんな私でも論文に合格する頃には連結は得意な方になっていました。 あと、もちろん入門答練もなんども解きましょう。 これもうろ覚えですが問題集の後ろの総合問題は過去のステップ答練の抜粋なので難しいですがそれに慣れると入門答練は易しく感じるはずです。 おそらくステップ答練が始まるのは来年の夏とかかと思いますがその頃には入門答練を半分の時間で8割9割とれるレベルになっているといいかと思います。 入門答練の点数は気にしすぎなくていいです。 というのも、入門答練100点とかとっていたのに結局短答受からず撤退している人も知ってます。 この試験はほんとに試験範囲が広く、勉強をコンスタントに継続するところに難しいと云われる理由があると思います。 答練で点は取れなくても、その答練を復習して本番までに解けるようになることが合格への近道です。 短答では基本問題1問落とすとその1問に泣くということはよくあることです。 本番の難しい問題はほとんどの人が解けなくて合否に影響与えませんからね。 質問者さんの質問の回答から若干ズレてしまった気がしますが、まとめると ・今からでも来年の短答は全然間に合う。 ・3級の復習はしなくてよいが、2級は現在の講義の復習と並行して勉強・復習するべき ・入門答練、問題集の後ろの総合問題を何度も解き直す(もちろん問題集の各個別論点も) まだまだ先は長いですが頑張ってください。
なるほど:1
全然間に合います 入門答練の点数ですが、もう入門答練の順位は発表されましたかね? 発表されるまでは分かりませんが、最初の入門答練はそのくらい取れていれば充分です 中にはかなり高く80,90点代の人もいるかもしれませんが、そうした人たちは気にしなくていいです 3級の内容をやり直す必要はないです。とりあえず入門答練や問題集の後ろにあるまとめ問題・過去問は答えを覚えてしまうくらい解きましょう
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