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人が倒れていたとき心肺蘇生を心肺蘇生の 資格を持って無い人がやることは良いのでしょうか?

人が倒れていたとき心肺蘇生を心肺蘇生の 資格を持って無い人がやることは良いのでしょうか?回答お願いします。

補足

少し内容が少ないので付け加えさせていただきます。 人工呼吸と胸骨圧迫は、資格無しで行う事は、良いのでしょうか?また資格無しでもそれを行う知識があるのなら人工呼吸と胸骨圧迫を行って良いのでしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    胸骨圧迫・人工呼吸は医師でなくても行えます。 一般の方が講習を受講している救命講習で発行されるのは、資格でなく応急手当の技能を有していることの証の認定証です。 消防署で開催している救命講習を簡単にご説明しますと、 普通救命講習Ⅰ(成人の救命技能の認定) 普通救命講習Ⅱ(成人の救命技能+自動体外式除細動器業務従事者の認定) 普通救命講習Ⅲ(小児の救命技能の認定) 上級救命講習 (成人・小児・乳児の救命技能+自動体外式除細動器業務従事者の認定) 応急手当普及員(成人・小児・乳児の救命技能+自動体外式除細動器業務従事者の認定+普通救命講習の指導認定) となります。 がすべて認定で資格ではありません。 よって日赤の講習も同じですし、アメリカ心臓協会(AHA)の発行のもの、メディックファーストエイド(MFA)のもの同様に、日本では資格ではなく認定です。 教習所で行っている応急救護措置講習は道路関係の法律によるものですので、消防機関が実施している救命講習には該当しませんので、認定証は発行されることはないと思います。 道路交通法第72条第1項で救護義務が生じるため、講習を強制しているものと思われますが、私は普通自動車以上の免許を取得していないのと、これから免許を取得するとしても、「医師である者に準ずる能力を有する者」として扱われることになりますので、この講習を受ける予定がありませんのでその内容については不明確であることをご了解ください。 日常の中で救命処置を行うときの除細動(AEDの除細動ボタンの操作)は、一般の方であれば、2回以上の救命処置による除細動(救命処置の回数であり1回の救命処置での除細動回数ではありません)はないであろう(まず複数回行うことはないとの)とのことで医師法(第17条)に触れないであろうとの見解です。 "平成16年7月1日の通知で厚生労働省医政局長の通知"で見解が発出されています。 通知のURL http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10802000-Iseikyoku-Shidouka/0000111659.pdf スポーツ施設や、役所等で不特定多数の方が出入りする施設で勤務される方で、複数の救命処置を行う可能性がある方は、救命講習(普通救命講習Ⅱ・上級救命講習・応急手当普及員)や、AED使用に必要な講習を受けていることが条件の一つとなります。 救命処置のなかで除細動を行う際には、上記の通知に記されている4条件をクリアした上で除細動を実施した場合は、「医師法違反とならないものとされる」となっています。 胸骨圧迫と人工呼吸については、医療従事者でなくても行える行為です。 救命処置を適切に行えてもつなぐことができない命に直面することもあります。 つながる命もあります。 知識と技能をお持ちでしたらぜひ救命処置を行っていただき、命をつないでいただけますでしょうか。 私も医療従事者(医師・看護師・救急救命士等)ではありません。

  • 胸骨圧迫、AEDなどの心肺蘇生は 心肺停止と判断した場合のみ、法律で許されています。 意識(反応)と呼吸の確認をした後、 胸骨圧迫です。胸骨圧迫を嫌がる素振りをしたらAEDはしません。 意識(反応)の確認も重要です。呼吸の判断も分からないからといって しなくていいとはなりません。 ●AEDで全部判断してくれるからAEDで試せ、というのは間違いです● 人が「意識(反応)と呼吸の確認をすること」 心肺停止と判断した後、というのが条件です。 その判断が間違っても重大な過失がなければ罪にならないだけです。 ●AEDが間違った電気ショックをしないというのも、間違いです● AEDは「心室細動と」「無脈性心室頻拍」に有効ですが、 「有脈の心室頻拍」にも、電気ショックを与えてしまうのです。 無脈性を見逃さないことが重視されてるため 有脈の心室頻拍にも反応して、電気ショックを与えてしまうのです。 有脈の心室頻拍はAEDをしなくても、病院へ運び治療ができます。 間違って電気ショックが与えられたことがあります。 それはAEDの誤判断ではなく、人のミスとされました。 意識のある人に電気ショックを与えてしまうということ。 これは、大変な激痛を与えます。 だから、脈の確認を人がすることが決まっているのです。 AEDはそこまで判断できないんです。 必ず人の手で、脈の確認をしないといけません。 素人は脈の確認が出来ないから 意識(反応)と呼吸の確認をもって、脈がないと判断させているのです。 ○「死戦期呼吸の判断がむずかしいから 通常の呼吸ではない場合、迷った場合はAEDを使う」は正しい。 ↓ ×「AEDで全部判断してくれるからAEDで試せ」 これは重大な間違いです。 心肺蘇生の 条件、AEDの使用条件は 心肺停止と判断した場合のみ、許されています 人が判断しないと、使ってはいけません。 肩を叩き声をかけて、反応がない 呼吸がない、死戦期呼吸か判断に迷う場合 ↓ 胸骨圧迫をします ↓ いやがる素振りをしたり、反応があればAEDは装着しません。 反応の有無と呼吸の確認をした後です。 声を出せなくても動けなくても意識がある場合があり http://www.tokai99aed.com/wp/2016/08/02/%E5%80%92%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%90%EF%BD%81%EF%BD%85%EF%BD%84%EF%BC%9F%EF%BC%9F%EF%BC%9F%EF%BD%9E%EF%BD%81%EF%BD%85%EF%BD%84%E4%BD%BF%E7%94%A8/ AEDの使用条件のことが詳しく説明されています。

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  • 心肺蘇生に資格は入りませんよ 学校でも習ってるはずだし 車の教習所とかでも習うよ でも資格なんか発行されないぜ

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    1人が参考になると回答しました

  • AEDなら、使用の可否は機械が判断するので、問題はありません。

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