主様がそう思っているだけで、実際には悲しいと思うかもしれません。 しかし、「子が死ねば良いと思う親」は実在するので、上っ面だけで慰めるのも失礼かと思います。 私も最初のうちは「それくらい切れているだけ」とか「思い通りにならないからそう言っているだけ」と思っていましたが、高校の時に交通事故にあい(後遺症は残りましたが命に別状ないくらいの怪我で)運ばれた病院のベッドの耳元で、母が、 「なんでうまくやらなかったの?大手のバス会社とか相手に死んでたら、保険金と賠償金でかなり儲かったのに。半端にぐずぐず言わないでよ」と。 「ああ、この人らが悲しむことがあるとすれば、金にならない死に方で葬儀だいやらで足が出るとか、私からとれるはずの金がとれなくなったって意味だ」と確信しました。
暗闇の中にいる時は明るい処にいつ出れるのか、どの方向か分かりません。 朝の来ない夜は有りません。 子どもが死ねばいいなんて思う親はいませんよ。
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