解決済み
高1女子です。最近、文理選択に向けて進路について考え始めました。 小学生のころ空港見学に行ったとき、無線で指示を出している方がとてもかっこよく、衝撃を受けたのを今でも覚えています。また、高校で行った適職診断で、税関職員などの職業が向いていると診断され、空港関係の仕事に興味を持ちました。 空港(地上、飛行機には乗らない)関連の職業について調べてみたところ、ディスパッチャー、航空管制官、税関職員が気になりました。 どんな職業なのでしょうか?できれば詳しく知りたいです。また、今のうちにやっておくべきことを教えてください。 ちなみに、高校卒業後は国公立大学へ進学するつもりです(まだどこの大学かは全く考えていません)。
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ディスパッチャーは ディスパッチャーは、気象情報や機体の整備状態、乗客や搭載貨物の重量などあらゆる情報をまとめ、航空機が安全に目的地へたどり着けるための「フライトプラン」を作る仕事です。日本語では「運航管理者」ともいいます。フライト前には機長とブリーフィング(打ち合わせ)を行い、フライト中は無線によって飛行ルート上の気象状況や機体の揺れの予測などを随時機長に伝え、航空機が安全に目的地までたどり着けるように監視・サポートします。 航空管制官は 航空管制官は、航空機が安全に離着陸し、他の飛行機にぶつからずに空を飛べるように指示や情報をパイロットに伝える仕事です。国土交通相に所属する国家公務員となります。 上空にはたくさんの飛行機が同じ時簡に飛んでいるため、万が一ぶつかるようなことがあったら大変な事故につながってしまいます。 ですから、航空管制官がパイロットにいろいろな指示や許可を出して、きちんとフライトができるようにするのです。それはいわば「空の交通整理」。パイロットが操縦する航空機は、航空管制官の指示なしには飛べません、 空港での管制業務は大きく分けてふたつの業務があります。ひとつは「ターミナル・レーダー管制業務」、もうひとつは「飛行場管制業務」です。 空港周辺を飛行中の航空機に対して、レーダー画面を見ながら指示を出します。誘導、離着陸の際の進入角度、高度、コースなどを無線で伝えます。レーダー室で行う業務です。 <ターミナル・レーダー管制業務> まず「ターミナル・レーダー管制業務」ですが、こちらは「レーダールーム」と呼ばれる部屋でレーダー画面を見ながら、航空機の飛行状況を確認したり、パイロットに高度やスピードの指示を出す仕事です。 航空管制官はレーダーや無線を用いて刻々と変わる状況を把握し、事故が起こらないように細心の注意を払って指示を与えなければいけません。 また、滑走路近くの空域が航空機で混雑していた場合、どの順番で着陸させるかを判断するのも大切な役目であり、離着陸の際の誘導や進入角度の指示なども行います。 税関職員は 日本から海外に品物を輸入・輸出するときに、その内容をチェックして許可を出すのが税関の主な仕事です。 実際に品物の検査を行ったり書類を点検したりして、関税や消費税等がきちんと払われているかを確認したあと、輸入や輸出の許可を出すことになります。 また、輸出や輸入が合法的に行われているかを確認するための海上パトロールなども行っています。ときには、こうしたパトロールのなかで麻薬などの密輸入をしている船を発見・摘発することもあります。 自分が分かるのはここまでです。
ディスパッチャーとは、飛行機が飛行する為の準備する際の最良の状態にする仕事。重量の計算(客数・預けられたバゲージ・貨物の重量)で、積載位置を決める。 ここで書ききるのには、量が多いので、メールが、言い直し❗
うそくせーなー もう高校生なら月刊エアライン、月刊エアステージ、13歳からのハローワークぐらい読んでから質問しろや
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