土木施工管理技士の副業について。 私は一級土木施工管理技士の資格を持っていますが、現在は土地家屋調査士の資格に興味あり…

Question

土木施工管理技士の副業について。
私は一級土木施工管理技士の資格を持っていますが、現在は土地家屋調査士の資格に興味あり、土地家屋調査士の事務所の補佐をしながら資格の勉強をしています。
もともとは監督業務をこなしていましたが、あまりの仕事のハードさに挫折してしまいました。
調査士補佐もアルバイト程度の給料なので、今までのたくわえでなんとかしていたところ、知り合いの土木業社から副業で現場の監督業務を手伝って欲しいと言われました。
副業なので本業と違いフルタイムで働いているわけではないのですが、それでも土木施工の資格は生かされるのでしょうか？
経験や知識ではなく、資格者としてその土木会社に貢献するという意味です。

Answer 1

名義貸しされないように気を付けてたほうがいい。
現場は見ないし、全く知らないと言ってお金も渡されなくとも、責任だけは負わされる可能性もあり。

Answer 2

アルバイトの場合、施工管理技士の資格は役に立たない。

役立つとしたら自分の作業主任者とか技能講習の類いでしょう。

要するにアルバイトでは現場に関する権限は何もないので、何をしてても一作業員なのです。
ですから、例え下請け業者との連絡調整や工程表などの工程管理やその他公官庁への書類の作成提出、写真管理や品質管理などをやるとしても、
現場代理人か監理技術者（主任技術者）の指示通りに動く作業員という立場でしかないと思います。

Answer 3

資格者配置に関しては主任(監理)技術者が思い浮かびますがこちらは恒常的な労使の関係がポイントですので正規社員でないと貢献できないと思います。