医師は自分の担当する患者の状態が良くなると、本当に嬉しそうにします。 それは、患者の良くなった姿が嬉しい、というよ…

Question

医師は自分の担当する患者の状態が良くなると、本当に嬉しそうにします。

それは、患者の良くなった姿が嬉しい、というよりは、自分の評価・実績につながるからですか？

Answer 1

（患者の良くなった姿が嬉しい、というよりは、自分の評価・実績につながるからですか？）
ほとんどの病院で働いている医師にとって患者さんがよくなることが自分の評価や実績に つながることはないですが、自由診療をしていらっしゃる医師、経営コンサル入って成績表つけられるような病院で働いている医師、よほど世界的にも珍しい疾患か、先進的な医療による治療をした医師、など、かなり特殊な環境下ではあるのかもしれません。
結構、医師というのは純粋なもので、なかなか治らなかった患者さんが元気になると、素直にうれしいものですよ。ただ、集学的に治療しているつもりなのに、患者さんが全然よくならなくて苦しみ続けることも、しばしばあるわけで、その場合の医師自身の苦しみも尋常じゃなかったりします。
ダラダラ書きましたが、医師によるといえばそれまでかもしれませんね。

Answer 2

手術件数はそのまま実績だと思います。
患者はそれを前もって調べて判断します。

Answer 3

基本は、自分の努力が稔ると嬉しいですよね。医者だけではなく、人間すべてに共通。
そして、その努力を讃えてくれると、もっともっと嬉しくなる。これまた人間共通。

Answer 4

臨床に出ている医者であれば両方でしょうね。