環境省のレンジャーになるには,試験内容に林学等が含まれますから農林学部が良いのではと思います。理学では,例え生態系の院卒者でも苦労するようです。 環境省レンジャーはものすごく狭い門ですよ。下記を参考にして下さい。 https://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_g3/H29-1.pdf
大学のホームページ、自分で見ましたか? 保護と一言に言っても漠然としすぎですが、行政からの方向性(公務員など)、調査・研究職(博物館、環境調査会社など)、そして医療(傷病動物の治療など)と多岐に渡りますよ。 前者であれば理学部でしょう。 後者の医療関係は当然獣医学部になります。 感覚的には理学部のほうが潰しはききます。漠然としかイメージができないなら、理学部の方が選択肢は広いでしょう。楽だという意味ではなく、選択肢が多いという意味ですのであしからず。 獣医学系は、個体を守る、助けたいなど、もっと具体的な目標がないと挫折するんじゃなですかね。。 ちなみに環境系の職業の人で、獣医学系の人というのはあまり見たことはないですね。 探せばいるでしょうし、また獣医の資格を持っていることが強みになる職業もあると思いますけど(博物館や動物園など。公務員でも枠はあるようですし)。 どうしてもHPを見ても具体的なイメージができないなら、興味がある動物か環境系の学会にでも参加してみたらいいんじゃないでしょうか? 高校生でも(一応参加費は要る学会もありますが)参加は自由にできますよ。
病気やケガの動物を治療するのが獣医の仕事。 絶滅危惧種が生きていけるための自然環境を整えるのは、理学部卒の方。
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