解決済み
ある県の職員採用試験を受けるつもりなのですが以下の二つのどちらを受けるか悩んでいます。日程は二つとも同じなのでどちらか一つを選ばねばなりません。 まず一つが県の職員。もう一つが同じ県内の政令指定都市の職員です。 県の職員の方が市の職員よりも採用人数が多く、倍率も市より低いです。しかし、受ける職員の職業柄別の勤務先に移動が数年おきに発生します。県の職員だと政令指定都市以外の県内に移動となるので家の引越しが必要になる場合がかなりあるかと思います。しかし市の職員だと移動範囲は市内のため県よりは負担が軽いです。できれば引越しを繰り返したくはないので市の職員がいいかなと思うのですが通ってる学校の先生は基本的に迷ったら採用人数が多い方をとりなさい。少しでも確率の高い方にしなさい。と言っていました。受かるかどうかなんてのは私次第というのは重々承知していますが倍率も受かるための要素として重要ではあると思うのです。私としてはその県に住み働きたいというのが一番の理由で志望しているのですがもし皆さんでしたらどちらを選びますか?
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県職員の県内転勤は当然ありますが、地域によっては官舎もありますし、赴任手当も別途付きます。場合によっては通勤可能圏内にある場合もあります。国家公務員のような全国転勤ではありませんし、離島がある都道府県の学校事務職員や教員ではありませんから、頻繁に転勤がある訳でもありません。政令指定都市だと基本的に区役所勤務で、通勤可能圏内ばかりです。仕事自体は県職員より市民に直接接する機会が多くなりますので、住民の為に働いているという実感は県職員より強くなります。逆に人と接するのが苦手なタイプには向かない職場です。 最終倍率はあくまでも受験した年のものしか参考になりません。逆転現象も起きます。幸いな事に都道府県と政令指定都市は最終申込者を必ず一次試験前に公表します。両方とも申込をして、申込倍率を参考にして一次試験前日迄に決めるのが一番良いです。 後は一次試験で不合格になった場合や最終で不合格になった場合、他も全滅で来年再受験する事も想定しないといけません。今年都道府県を受験して来年政令指定都市受験に変更して一次合格した場合(その逆も同じ)、二次面接で「何故変えたのか?」と質問されて色々突っ込まれて下手したら「結局受かるならばどこでも良いんですよね?」と皮肉言われる可能性もあります。 一次試験問題は同じ問題を使用しますので、両方申込して9月24日まで約2ヶ月勉強追い込みかけて、申込状況も見て前日にどちらを受けるか決断してください。
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