解決済み
現在50歳です。あと60歳で定年退職です。10年後の職業は半分くらいはA.I.に取られてしまって、雇用が減ると言われていますが、どのような仕事が残るのでしょうか。私は電機メーカーに勤める平凡なサラリーマンで、スキルと言えば自分の専門としている半導体の仕事を広く浅く経験している程度です。英語はさっぱりできませんし、簿記などの特別な資格を持っているわけではありません。今後MOS検定というのを受けて、エクセル・ワード・パワーポイントをきちんと使えるようになろうと思っております。 ハードルは高いですが、オンライン英会話で少しでも英語で意思疎通がとれるようにもなりたいと考えております。 しかし、これらを取得したからと言って、60歳からどういう仕事が出来るのか、どんな会社が必要としてくれるのかがちょっと想像できません。あと10年間の間にどういうことをやっておくほうがいいのか、何かしらアドバイスを頂けるとありがたいです。 宜しくお願い致します。
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私の会社では働き方改革の一手段としてAIを導入しつつあります。 最初のターゲットは定型業務です。 定型業務でも、生産・販売・会計・人事給与などの基幹業務はほぼシステム化されていると思いますが、それ以外でもシステム化されていない間接業務が存在します。 例えば、 ・基幹業務の情報を月次/週次/日次で拾って、Excelで集約し、ワードで報告書を作成して、関係者にメール配布 ・関係者からメール添付で集めたExcel形式の報告書をExcel/Wordに集約して、上長に報告する、あるいは、予算計画として基幹システムに投入する。 これら、定型的な管理業務がまずはAI化のターゲットとなります。 もし、これしかやっていない大企業の管理職であれば、5年内にはリストラされる可能性が高いと考えます。 それを防ぐには、 ・自分の業務対象から定型的な業務をなくす→一時的には部下や派遣にやらせ、最終的にはAI化して業務効率化を図る。 ・技術系の方なら、常に自分をバージョンアップさせ、業務・業態の変化に対して、先んじた対応を取れるようにする。 など、10年内にはAIでとってかわられることが無いよう、自分の仕事を変えていくことだろうと思います。
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10年後の心配よりも、明日自分のポストがあるかどうかを心配しないといけない時代なのではないでしょうか???? お互い、頑張りましょう!!!!
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