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高3で、もうそろそろ志望校を決めないといけませんが、自分のやりたいことが決められないため、志望校も学部すらも決められませ…

高3で、もうそろそろ志望校を決めないといけませんが、自分のやりたいことが決められないため、志望校も学部すらも決められません。本当にざっくり言うと、人の役に立つ、困ってる人を助けれるような仕事がしたいです。 お年寄りの方が好きで、介護福祉士を目指していたのですが、周りの大人(親、学校、塾の先生)に相談してみると、どちらかというと遠回しに反対する意見が多くありました。仕事に見合う給料でなかったり、常に人手不足の業界だから若いうちからしなくてもいつでも始めれる、人を助けたいなら高齢者に医療行為ができて給料が良い看護師になった方が良い、といったことを言われました。 しかし私は血とかあまり得意ではなく看護師には向いてないと思うので、他に高齢者と関われる仕事を探してみて、理学療法士、作業療法士というのもやりたいと思うようになりました。 介護福祉士は反対意見が多く、ちょっとやめとこうかなとも思ったのですが、人手不足なら尚更やるべき仕事なのではないかなと思っています。 そして他にも、発展途上国などにも興味があるため、国際関係を勉強できる学部にも行ってみたいなとも思っています。 外国語も勉強したいという気持ちがあり、留学もしてみたいので、国際学部などではNPONGO論などについても外国語も学べて、留学プログラムがあるところが多いのでとても魅力的です。 私は賢いわけではないので進学するにしても選択肢がたくさんあるわけではないのですが、どれが自分に向いているのか、何が本当にやりたいのかがわからず、進路に対して何も決められずにいます。 今のところ、福祉学部か国際学部のようなところのどちらかには行きたいと思っていますが、どちらか1つ選べと言われると選べません。 介護福祉士、作業療法士、理学療法士のどれかを取得できる大学もしくは専門学校に行き、これらの資格があれば新卒でなくても就職に困ることはないと聞いたことがあるので、資格を取得し卒業してから数年くらいワーホリで留学したり海外ボランティアで発展途上国に行ってみたり、もしくはしばらく働いてから青年海外協力隊でその仕事を生かした活動をすることができると、私のやりたいことのどちらもできることになるかなと考えています。 それか、国際学部に行き、介護関係のバイトをするという手もあるのかなとも思っています。 どちらもとても大変だと思うのですが、やりたいことを欲張りたいというこの考えはあまり良くないでしょうか? 自分自身、自分の気持ちについてよくわかっていない部分もあるのですが、したい仕事は高齢者と関われる仕事だけど、外国語が勉強したいし留学したいから行きたい学部は国際学部、といった感じです。 自分で考えるべきなのでしょうが、考えれば考えるほどわからなくなるため、なんでも良いのでアドバイスお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    あなたがしてみたい、興味がある「国際貢献」をするのであれば、「国際関係の大学」への進学は不要です。 なぜかというと、そういうところで例えば英語と国際関係学などを必死で勉強しても、「ワーホリ」や「海外ボランティア」の役にはたたないからです。 例を挙げてみましょう。「海外青年協力隊」は日本の若者が発展途上国で活動する事業です。発展途上国でどういう人を求めているか。それは、英語が堪能な人でもないし、「国際○○学」を学んだ頭でっかちでもありません。教育が遅れている国は、学校の先生を指導できる先生を、農業分野を伸ばしたい国は農業技術を持った人を、医療が遅れている国はその国の看護師を指導できる看護師を求めます。そもそも派遣国が英語圏とも限らず、フランス語やスペイン語などの場合だってあります。 あなたが興味を持っている高齢者介護、という職種での募集も2年で7件ありますし、理学療法士と作業療法士は2年でそれぞれ90件ほどの募集があるんですよ。一方で「英語教育」なんてのは項目自体ありません。 ワーホリも同じです。こちらはさすがに現地の言葉ができないとろくな職業にはつけませんが、語学だけでは大した仕事にはつけません。だって、たとえばオーストラリアには英語ができる若者が山ほどいるのですから、英語ができるなんてことは何の有利さにもならないのです。ですが、高齢者介護などの専門的知識があれば、そういう職場を探すことも可能でしょう。ワーホリ対象国はみな、今後、高齢者が増えていく先進国、またはそれに準ずる国です。そういう職場も増えていくでしょう。 また、英語は国際学部に行かないと学べない物ではありません。現在、海外で英語を使ってバリバリ仕事をしている日本人の大半は、英語とは直接関係ない学部の卒業生です。彼らは自分で英語を勉強し、専門分野の力を活かして、仕事をしています。大学受験勉強、NHKの語学番組、世の中に掃いて捨てるほどある書籍、ネット教材、そんなもので「海外で働ける程度の英語」は身につきますよ。一方で、正しい介護の方法、あるいは海外で介護に携わる人を教える方法は「アルバイトで介護関係」で働く程度では身につきません。 ということで私は将来を見据えて、 介護、理学療法などの方面に進学し、専門家を目指す。英語は受験勉強にプラスして会話を勉強し続ける。 というプランをおすすめしたいと思います。

  • 事実誤認があります >高齢者に医療行為ができて 診療行為じゃなく看護です >私は血とかあまり得意ではなく看護師には向いてない 血は見ません、電気メスで焼くので出血しません。スーパーのブロック肉見て気分が悪くなるなら別ですが、あのレベルです。排泄物はみます。 私は理学療法士です。 医師は寿命を延ばします。そして伸ばした命の質に関わるのは理学療法士です。リハビリを医学的根拠に基づいて実施し、自然回復以上の結果を得ます。 5分ベット柵に掴まって立っていることできれば、ベットのシーツ交換などが家族でできるのでいわゆる老人ホームに行かなくてすみます。でもこのわずかな結果が得ることができなければ家族、長年の友達・知人から引き離されて老人施設に移り社会的に死にます。心ある理学療法士は5分立位維持に全身全霊を傾けます。 プロスポーツ選手でありませんか?怪我から奇蹟の復活を果たし長年第一線で活躍した選手がいる一方、将来を嘱望されたけど故障に泣かされて早期引退・・・これも適切なリハビリが受けることが出来なかった結果です。 笑顔をもらえる世界は無数にあります。それはそれで尊いです。でも、理学療法士と患者様がタッグを組んで「疾患からくる障害」に闘いを挑み、勝者となったとき患者様だけではなくその周り全てを笑顔にできます。会うことの無い患者様の知人も「よかったね」と笑顔になれます。テレビでゴッドハンドへ患者様が最大級の感謝を込めたまなざしをするのを見たことはありませんか?あのまなざしは少なくても私にとっては「あるある」の世界です。 そんな世界を他に私は知りません。親しい誰かが入院し予後が予測出来ないとき普段と同じように人生を楽しめますか?美味しい、楽しいと笑顔になれますか? 自分が死ぬとき、どれだけ稼いだかと預金通帳をみたいなら勧めません。他人の人生に介入し人生を最大限に再構築し共に闘った数を数えたいならおいで。誰かの大切な誰かの人生を預かるのは、何よりも尊いと思いませんか?

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    ID非表示さん

  • >人の役に立つ、困ってる人を助けれるような仕事 これって、全ての仕事にだいたいあてはまるような・・・ あまり乏しい知識で無理に選択肢を狭くしないような進路を選べばいいのでは? 今のあなたは、この世にある職業なんてほとんど知らないはずです。 大学に行き、いろいろ経験したり友人と情報交換したりするうちに希望の進路も見つかるでしょう。 そうなったとき「学校名でアウト」とならないようにしておくことが大事では?

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  • 留学するのに国際学部は必要ないっす。どの学部だろうと留学の条件を満たしていればできます。英語が足りないのなら外国語学部へ行かなければなりませんが。

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