解決済み
12年前の話ですが、娘が就職活動しているとき、三井不動産にエントリーしたら、会社の社員と一緒に昼食をしながら、会社の理解をしたうえで書類を出してほしい。昼食時に書類を渡すとのことでした。九州から飛行機で東京に行き、待ち合わせ場所で会社の26歳京大卒の方がいろいろ会社の仕事の状況を説明したそうです。1300円位の昼食です。会社の話はとても忙しく、会社に泊まり込むこともあるような話だったので、娘はビビッてしまっていました。結局行きたくないと願書は出さなかったら、人事担当から、うっかり忘れているかも知れないのでと電話がかかってきたが、書類は出さないと返事をしたそうです。その頃、三井不動産のことはよく知らなかったのですが、超一流の企業だったと知りました。田舎の女子大学の学生を相手にする企業でもないし、昼食を食べ企業を理解したうえで、願書をだす。そんな手間のかかることを当時していたのでしょうか。
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三井不動産と一口に言っても、その名を冠する会社はグループ傘下にたくさんあります。 http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/group_list/?id=global この一覧に載ってない更なる 子会社、孫会社もあるでしょう。 もしかしたら三井不動産と付いていてもそういったグループ会社のひとつだったのでは? そうだとしてもエントリー前の昼食会は珍しいですね。 学校推薦があったか、コンサルティング会社を介していたのでしょうか。
なるほど:1
ちょうど、若者の転職が話題=問題になっていた時期なのでしょうね。 バリバリ稼ぐ→金稼ぎたいっていう女性も東京ではまあいるので、そうゆう人を発掘したかったのでしょうね。 電通で自殺があり話題になりましたが、 そもそもそうゆう企業と初めから知っていれば入らなかった、という人もいますし。 (あれは、まぁ、一言、親がそんな辛いとこはお前に合わないんだから辞めなさいと言えば自殺にはならなかったでしょうが) どんなにお勉強ができても、アルバイト経験あっても、実際に働いてみて初めて実感するのが福利厚生ではないでしょうか。 初めて働いて、福利厚生の意義が分かります。
なるほど:3
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