解決済み
現在就職活動中の大学4年生です。進路について悩んでいます。 就職活動の中で、(遅すぎるとは自覚していますが)将来漫画の編集に携わりたいと思うようになりました。漫画や編集とは無関係な会社から内定を頂きましたが、出版社は全滅でした。そこで、将来的に漫画編集者を目指すなら、どのような進路を選択するべきか助言を頂ければ幸いです。 ①就職浪人して来年もう一度出版社を目指す →正直、今年受けてみて、全く平凡な学生生活をおくり、一年対策を練ったくらいで、他の何年も準備してきた学生に対抗できるほど甘いとは思えませんでした。 ②編集プロダクションへ入り編集の経験を積む →受かるかどうかはわかりませんが、募集中の編集プロダクションは少なくなかったです。 ③アルバイトや契約社員として編集者を目指す →web漫画を扱う企業が、編集者を目指す編集アシスタントも募集していました。 ④就職後、出版社への転職を目指す →出版社の中途採用は、ほとんど経験者採用だったので、これはあまり現実的ではないのかと思いました。 漫画編集者を目指す上で、どのような進路を選択すべきか現実的な意見を頂ければ幸いです。もちろんこれら以外にも選択肢があれば御意見お待ちしております。
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フリーの編集者兼ライターをしている者です。 可能性が一番ありそうなのは②ですね。 ②→③のステップは非常に多く、私自身も編プロを経て某有名誌(コミック系じゃありません)の契約社員の編集者になっています。 ちなみに週刊誌などは記者や編集者の半数やそれ以上が契約社員というケースも多いです。 ただ、漫画編集に限定すると、ちょっと難しいかもしれません。基本的には漫画以外の媒体の編集者をこなしつつ、転職や異動のチャンスをうかがうという形になるでしょう。 しかし、そのチャンスが来ない場合も十分あり、「漫画以外の編集者をずっと続けていく」というリスクを許容できるかどうかという問題もあります。もしそれを受け入れるのができなければ編集者は難しいかもしれません。 以上、参考にしていただければ幸いです。
どのような選択肢を取るにしろ、あなたは入りたい企業から見て「他の応募者よりも採用する価値のある人」だと思われなくてはなりません。当たり前の話ですが、これが意外と難しいのです。 あなたは何を武器に戦いますか?それはその会社を志望する他の人と比べてどうですか? 新卒の場合は一般的に、能力はもちろん考え方や行動志向が会社にあっているかをポテンシャルから判断します。 中途の場合はそれに加え、他の会社で培った能力や知識、志向を期待されます。 どの選択肢を取るべきかは、ⅰ.漫画の編集という仕事に何を求めるのか ⅱ.それを得るためにどれだけ諦めずに努力し続けられるか、また諦めた時の選択肢のリスクをどう考えるか ⅲ.何歳の時に、自分以外の人を養う必要が生じるか を考えていけば決められるかもしれません。 最後になりましたが、夢を追う事は素晴らしい事です。それを叶えるためにどんな選択肢があるのかを追求する姿勢も素晴らしいと思います。 足を使ってヒントを探すことをおすすめします。頑張ってください!
今から方向転換するには、準備が少な過ぎます。 まずは一旦就職し、親の扶養を外れ自活し、漫画編集者になる方法を自分で調べ尽くし、準備し尽くしてからチャレンジしてはいかがでしょうか? 他人頼り親頼りでは、夢はなかなか叶いませんよ。
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