解決済み
法律関係で質問します。行政書士や司法書士弁護士などがありますが、 弁護士はすべての法律をすごく深く知るらしいですが、行政書士や司法書士はどのくらい広く深くやるのですか? 例えば、行政書士は民法を深くそれ以外はまあまあ深くぐらい?みたいな感じに教えてください。 下手くそな説明ですいません。
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試験自体は、行政書士も司法書士も試験科目にあり、まあ深く勉強しますが、実務でどこまでやるか次第で、その後が変わってきてしまう。たとえば、行政書士で、訴訟知識も豊富で契約書作成のスペシャリストなんてほぼいない(ごく少数いるかもしれませんが)ように、実務上で扱うか否かによって、ばらつきが出てきてしまうと思う。 なので、 弁護士…上下のばらつきはあっても、総じて深い知識。 司法書士…上下のばらつきはややある。登記職のため登記先例知識は非常に深い。 行政書士…上下のばらつきがはげしい。人による。 こんなイメージでどう?
弁護士が全ての法律を深く知ってるわけでは有りません。 弁護士は、民事が得意か刑事が得意の二つに分かれましたが、今はそこに国際法務が入りました。 ですので刑事事件が専門の弁護士に、民事を相談しても余り良く判らない人が多いです。 司法書士は、不動産登記に関して専門なので、その分野は弁護士以上かと思います。ちなみに単独での登記事務は弁護士は行えないと思いました。 行政書士は行政法関係には強かったんですが、現在の司法試験に行政法が入ったので行政書士では相手に成りません。 しかし一つのことに関して追及してる方が多いので、その分野だけはもの凄く強い方が多いです。 例えば入管関係だとか、風営法関係だとかと言った感じです。
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