解決済み
消防隊や補給関係ではないでしょうか?そういう場所には陸士は臨時勤務(1ヶ月~3ヶ月)として勤務することが多々あります。特に勤務態度が悪いからとかの理由ではないです。 スキルアップ…とも言えるかもしれません。陸曹と陸士では仕事の役割や責任上、任せられるものと任せられないものがあります。 陸曹は仕事量が多いですが、陸士よりは人数が少ないので、その部分をできる範囲で陸士に補ってもらっています。 業務隊は学校でいう用務員さんのような役割です。主に駐屯地の管理をしていますが、その仕事は多岐にわたります。ですが、業務隊の陸曹だけではまかないきれません。 陸士は交代で業務隊の支援に逐次借り出されます。これで他の部隊の隊員とも関わったりしますので、人間関係や自衛隊の仕事も勉強できます。個人的には行っていた方が今後のためになるかとも思います。
臨時勤務や移動は、すべてが冷遇と言うわけではありませんが、良いこととも言い切れません。 その人でなければ出来ないような仕事の移動は、評価がプラスに働きますが、誰でも良い仕事であれば、其れなりの人を中隊は送りますから、評価は良くありません。
自衛官でも元自衛官でもありませんが。 普通科隊員が業務隊で勤務することは珍しくありませんよ。陸上自衛隊には業務科と言う職種がありませんので、隊員数の多い処から融通してもらうことが一般的です。近年では自衛官の留守宅支援や安否確認など、業務隊に課せられている仕事が増えています。 普通科と言う職種は、陸上自衛隊の中で最大人員を擁する職種でもあります。陸士のときに色々な経験を積んで置くことは悪い事ではないと考えます。(特段に珍しいことではないし、定期訓練や集中訓練では原隊復帰しますよ) 陸曹教育隊への選抜を目指す過程の中で、色々な経験をさせてもらった方が長い目で見れば、陸上自衛隊への理解を深めることになるかと思います。 レンジャー資格に関しては、所属する部隊の「レンジャー有資格者」の充足率も関係します。充足率が高ければ機会が減るし、低ければ無理やりにでも誰かを抽出してレンジャー資格を取らせようとします。 士気を高く持つことに努めれば、部隊レンジャー課程への機会はいずれ訪れると思います。焦らずに与えられた任務をこなすことも自衛官にとっては重要です。小隊長や付陸曹や班長などへ、レンジャーへの思いや自己アピールも忘れずにして置くことも大切です。日々の体力錬成を怠りなく!(業務隊勤務でも課外時間で可能です)
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