将来トラベルライターになりたいです最初はトラベルだけでは難しいというの調べました。トラベルライターになれる道筋を教えてく…

Question

将来トラベルライターになりたいです最初はトラベルだけでは難しいというの調べました。トラベルライターになれる道筋を教えてください。

Answer 1

・基本的な文章力を身に付ける。
・旅を沢山して旅の経験値を上げる。
・社会的常識を身に付ける。

まずはここから。

その上で

・旅行雑誌を出している出版社に記者として就職する。

フリーでやるには
・ライターを広く募集している旅行サイトに応募する
・旅行雑誌や旅行サイトの「旅行記コンテスト」などに応募する
・自分でブログや旅行記事のサイトを立ち上げる。
・クラウドワークスに登録する。

などの方法が考えられます。

Answer 2

編集もやってますが、一応現役のフリーライターです。

カテマスが「よほどの文章力が必要」と書いていましたが、新人にそこまでの文章力は求めませんよ。

以前、ある雑誌の編集者をしていましたが、文章力よりも企画力、さらに若手でいえばフットワーク軽く取材をこなしてくれる人材を重宝していました。

もちろん「よほどの文章力」とやらはあったに越したことはありませんが、「それなりの文章力」でいいです。そのために編集者がいますし、ライターの文章力だって仕事をしているうちにレベルアップしますから。

「本が売れない時代」というのは事実ですが、現場レベルでは若いライターが不足している状況です。原稿”だけ”書きたいライター、副業ライターなんかは多いですが、ちゃんと取材もこなしてくれて企画出しもやってくれる20代のライターがあまりいないのは私も感じています。

ちょっと横道に逸れてしまいましたが、トラベルライターはフリーライターとして独立するのが一番。そこに至るステップとしては、編集者、新聞記者、編プロの大きく3つがあり、うち最も入りやすいのが編プロ。

ベストは旅行系の媒体を多く扱う編プロですが、自社ページで事細かに書いてなかったりで正直どこの編プロがどんな内容を扱っているのかは応募段階では分からないケースはほとんどです。編集者や新聞記者にしても配属先や扱う記事を自分選べはしないため、ここは修業期間と割り切るのが一番です。

あとはライターとしてのスキルを磨き、経験を積んで独立すればいい。意識的に旅行系の企画を出したり、旅行専門誌などに売り込めばOKです。ただ、最初から100％旅行系のみ仕事は難しいため、その辺は徐々に旅行の仕事を増やせるように努力すればいいかと。あとは旅行に付随するテーマ、関連するテーマの仕事もこなしていくとかいろいろあります。

旅行作家として活躍されている下川裕治氏が沖縄の離島の野球部をテーマにしたルポで06年に「ミズノスポーツライター最優秀賞」を受賞している例などは、分かりやすいひとつのケースかと。

それと「日本語としておかしい」などの指摘もありましたが、いちいち気にしなくてもいいかと。私も知恵袋は書きなぐっているものが多く、後で確認したりすると誤字脱字しまくりです。まあ、仕事ではありませんし、いくら書いてもお金が貰えないのでそんなものです（笑）。

「仕事の文章でミスをしない人は、気を抜いているときの文章でも、ミスはしないんです」というカテマスからの指摘はありましたが、自分で「いやいや、それはｗ」と思わずツッコんでしまいました。仕事が書くものでミスしないのは当然として、気を抜いた時に書いた文章でもミスしない、ってそれは言い過ぎだろって（笑）。

以前、若い編集と会食した際、「一流の作家は酔っていても美しい文章を書く！」と言ってたヤツがいたけど、同席していた作家の先生（芥川賞クラス）から「そんなことないから！」って言われてました。まあ、そんなもんなんです。

これは私の考えですが、最初はライターの仕事を舐めていてもいいと思うんです。私だって「芸能人にたくさん会えそうだから」というアホ丸出しな100％ミーハーな理由が動機だったので。

まあ、カテマスの言うことも耳が痛いほど分かりますけどね。編集部に1人くらいはこういう事を口酸っぱく言う編集者もいたりするので。

と、こんなことを書いている私も少しアルコールが入った状態なので同じフレーズが重複していたり、誤字脱字があるかもしれませんが、そこはご勘弁を（苦笑）。

今後の参考ににしていただければ幸いです。

Answer 3

下の回答者が指摘されていますが、
確かに、あなたの質問文は日本語として変です。
こういう文章をうっかり書いてしまう人は、
ライターには向きません。

どうしてかというと、ライターを仕事にする以上、
文章のミスは絶対に許されないからです。
漢字変換ミス、てにをはの誤り、地名や人名のミス、数字のミス…
１カ所でも間違いやおかしなところがあったら、
文章全体の信頼が揺らぎ、
ひいては、
その記事を載せる雑誌の信頼性が揺らぐからです。

仕事の文章じゃないからミスがあっても構わない？
いえいえ。
仕事の文章でミスをしない人は、
気を抜いているときの文章でも、ミスはしないんです。

あなたが、
ライターという仕事を舐めていると感じたので、
こういうことを書かせていただきました。
自分の書いた文章を他人に読んでもらうことの重みを、
もっとかみしめた方がいいです。

Answer 4

よほどの文章力が必要。

どれだけ多くの本を読んでいるかが文章力を豊かにするが、

現在からみらに向けて本が売れない時代。ライターも需要がないので必要とされない。

そんな文章ブログを検索すればいくらでも引っかかるので、トラベルライターと言うのは昔ほど重宝されない。