解決済み
危険物を取得した者です。危険物取扱者には、丙種、乙種、甲種の3種類があり、 丙種は、ガソリンスタンドで最低必要な危険物のみを対象として、自分自身の取り扱いのみに特化した資格。 乙種は、取り扱う危険物の種類により、第1類から第6類までに区分され、無資格者の取り扱いに対し、立ち会いが可能。ガソリンスタンドの場合、第4類の危険物取扱資格が必要。 甲種は、全ての危険物を取り扱うことが出来る上級資格で乙種取得後、2年以上の実務経験か大学で化学系の単位取得が必要。 最近はセルフスタンドでの管理業務として必要な立ち会いの出来る「乙種第4類」を受験するのがいいでしょう。 国家試験の年間回数は、県ごとに違っているので確認が必要ですが、受験願書は、お住まいの県にある消防試験研究センターか、県内の各消防本部で配布していますので、これを入手しましょう。受験場所も願書に記載されています。 受験費用は、乙種第4類で3400円ぐらいだったと思います。合格すると免許の交付費用が別途必要になります。
なるほど:3
テキスト(問題集を含む)を買って勉強!私は高校のときに一週間勉強して取れましたよ。 ガソリンスタンドでは乙4類が役に立ちます。 乙4類はそこまで難しくないと思います。 参考までに http://www.shoubo-shiken.or.jp/
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