学生時代にYouTuberをやっていると就職活動の際に不利になる(悪印象)と聞いたのですが本当ですか？

Question

学生時代にYouTuberをやっていると就職活動の際に不利になる(悪印象)と聞いたのですが本当ですか？

Answer 1

まずこちらのYouTubeの規約に触れるような動画だったら、まず就職にも影響しますね。
https://www.youtube.com/intl/ja/yt/about/policies/#community-guidelines

コミュニティガイドラインに違反するような動画＝犯罪行為や差別に結び付く⇒反社会的な人物としてまず採用はされないでしょう。

明らかに違反している動画は運営に通報されて削除⇒アカウント停止になりますが。

こういうありがちな動画では不利になる可能性はあります。

・内輪ウケの内容がない動画
・周囲に迷惑をかける悪ふざけ動画
・年齢制限のあるゲームの実況動画
・政治的に偏ったトーク・ヘイトクライムじみた言動
・テレビ番組やCD曲を使った著作権侵害の動画

これとは逆に、職種にもよりますが、自分の特技を披露するとか、料理や工作などのHowToものの動画で再生数や高評価が多ければ自分をアピールするのに有効な場合もあると思います。

Answer 2

「YouTuberやってます（した）！」って企業に伝える機会がそもそもないと思うんですが･･･。

Answer 3

「大学在学中」ですと、YouTuber を目指すための
「基礎を、学ぶ段階」です。

そもそも、YouTuber というのは「広告代理業」の
「一形態」です。

ですから「広告代理業」に、ついての「実践的な知識」を
学ばなければ「実際の取引」が、成立しません。

その「延長線」で「広告代理店に、就職」すれば
嫌でも「営業・資材資料の運搬・権利関係の交渉」を
行う事になります。

「YouTuber に、なる」というのは、そのようなものです。

重要なポイントは「権利関係の処理と、案件の受注」です。
これを「営業補佐」から、やらされて
「慣れてきたら、任される」訳です。

ベテランの営業ならば
「どこが、どんな著作権を持っているのか？」という知識。
「交渉すれば、何とかなるのか？」「具体的な交渉」。

といった「商用著作権のやりとり」も、主力業務に
なります。

Answer 4

(知ら)ないです