資格ガイドなんかを見ると 行政書士は、法律系にはありません。 社労士は、労務系で、やはり法律系にはありません。 また、アンケートなどの職業選択でも、行書は法律専門職にはありません。
行政書士の場合、 1.法律という言葉を使ってはいけない 2.行政書士という言葉を入れなくてはいけない 3.同じ単位会(都道府県行政書士会)に既にある事務所と被ってはいけない と言ったところが事務所名の主なルールです。 だから法務事務所と名乗らなきゃいけないわけじゃありません。 民事法務という、いわば弁護士事務所のまねごとみたいなことを やろうと思ってる人が「法務」を名乗りたがるので、 結局は許認可で生き残ってる人なんかには 「法務」なんて言葉使わなきゃ良かった、と言ってる人もいますよ。 司法書士事務所は、そもそも事務所名の登録自体が任意です。 だから登録上事務所名はないけれど、商売の必要上から 特定の事務所名を名乗ってる、なんていう人もいます。
なるほど:1
司法書士は司法書士事務所、行政書士は行政書士事務所とする本名があります。法務事務所は芸名ですので司法書士も行政書士も名刺に法務事務所と名乗る場合があります。ちなみに弁護士の事務所が法律事務所です。 社労士は社会保険労務士事務所が本名で芸名は色々あります。
法律事務所とつけられないので法務事務所としてるとこが多いのでは ないかと思います。 行政書士法務事務所であったりしますし 単に行政書士事務所という感じもあります 社労士で法務をつけるとこはないですね 自分の知る限りでは 行政書士と兼業事務所であればありますが 社労士は、労務管理事務所みたいな名称のとこもあります。
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