解決済み
例えるなら エンジニア:建築士 プログラマ:大工 エンジニアというのは顧客との打ち合わせをして、顧客の要求するシステムの設計をする人。 プログラマはエンジニアの作った設計通りにプログラムを打ち込む人。 (普通に勉強して)理系の大学を出た人でエンジニアはいても、プログラマはいない。
エンジニアは技術屋であり、プログラマの行うプログラミングは技術の1つ。 工程的にエンジニアが設計を行い、プログラマが製造(プログラミング)を行うというのがわかりやすいですが、実際には(特に小規模システムでは)エンジニアがプログラミングも行ったり、プログラマが設計を行ったりすることも少なくないでしょう。 また、若いうちはプログラミングをやらせて経験を積んできたら設計をやらせるとか、本当は設計をやらせなきゃいけないがお客さんの前に出しづらい人なのでプログラミングしかやらせられないとか、いろいろあるので、あまり違いは気にしないですね。 そして、上記の技術をWebシステム構築に限定すれば、WebエンジニアになったりWebプログラマになるわけですが、たまたまWebに関わった技術者がWebエンジニアと呼ばれ、今はそれなりに需要があるからそれに専門特化した商売をしているだけで、技術の陳腐化の速さを考えるとあまりWebにこだわっても仕方ないように思いますが。
< 質問に関する求人 >
Webエンジニア(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る