18卒文系男、内定ゼロです。アドバイス下さい。

Question

18卒文系男、内定ゼロです。アドバイス下さい。3月から就活を続けていますが、ここ最近だらだらと企業の選考を受けていて、面接では自分の考えがまとまった話し方が出来ていません。説明会に参加しても、面接があるのは一週間前後で、企業研究や業界研究がかなり不十分です。

志望業界を食品メーカーからプログラマーやSEの職種があるような企業、(情報処理やその他) に変更しつつあります。興味のあることを重視した結果、食品業界を志望してしましたが、適性診断や性格的にはSEやプログラマーが向いているのではないかと思いました。情報処理系の企業の説明会で話されていたことが履歴書に書いている内容と合致しているとも思いました。
就活の軸として「身近な物事に関われる」「休みがしっかり取れる」があります。

現在、面接予定や説明会参加予定の企業があるのですが、一度全て見直して、業界研究や自己分析の、振り返りの時間にあてたいと考えています。明確な理由を持った状態で企業の選考を受けたいなと思っています。
志望業界を変更しつつあるため、かなり無知の状態で面接に臨むことになります。

ですが、説明会や選考に参加できなくなる企業が多くなると考えると不安です。
早く決めたい、でも納得の行く企業を見つけるために時間をかけたい。かなり迷っています。

アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

かなり昔の就活の体験ですが…

私のときは就職氷河期、基本的に採用しないこと前提でした。

何をしたいかとかなく、ダラダラ受けて、まったく採用されずに半年過ごしました。１００社は落ちたかな。

最後は、大手金融機関に就職できましたが…

自分に自信がないときは全く採用されません。自分のことばかり言ってても採用されなかったです。

時代が違うので、なんとも言えませんが。

勉強不足は解消するべきです。勇気いりますが、1週間から2週間、自分探し、企業の勉強したほうが、採用されやすいとは思います。急がばまわれです。そのときに、その業界で働いている先輩がいてたら、その先輩の話を聞く。
その業界の会社を見に行く。利用できる業界なら利用する。

実際働いている姿みて、自分がどのように働きたいかをアピールするほうがいいと思います。

頑張ってください。

Answer 2

確かに、もう少し掘り下げてみた方がいいと思います。

例えば、「身近な物事に関われる」ってちょっと漠然としてて幅が広すぎる気がします。
身近な物と言えば食べ物はもちろん、自動車、携帯電話、電気やガス、住宅、お金、服、インターネットなどなど…少し考えただけでもこれだけたくさん出てきます。
もう少し掘り下げていかないと良い志望動機も書けない(話せない)と思うし、振り返りの時間を取るのは良いと思いますよ。

ただ、何でも時間のかけすぎ、やり過ぎは禁物です。
特に自己分析に関しては、はっきりとした答えなんて出てこないものです。それをいつまでも追い求めてしまうと、泥沼にはまってしまいます。
大切なのは白黒ハッキリさせることではなく、白に近いグレーなのか、黒に近いグレーなのかを認識すること。おおよその道筋を見つけることです。
あまり明確にハッキリさせようとすると、どうしても「これが本当に自分がやりたいことなのか？」というような、答えの出ない迷宮に突入してしまいますからね。

時には気分転換しながらほどほどに頑張って下さい！

Answer 3

「休みがしっかり取れる」はありえない業界です。

Answer 4

文章を読む限りでは、SEやPGには向いていないように思います。
これらの職業は、論理的に物事を突き詰めていく世界なので、これが出来ていないと理解しておきながら、そのまま放置するような方には向きません。

出来ないことがはっきりしているなら、どうするか、次の手を考え、実行していくようなタイプが向いている職業です。
また、「身近な物事に関われる」「休みがしっかり取れる」という部分もあまり含まれないと思います。
技術職ですから、どうしても技術の無い状態では仕事が遅く、そのため残業などが発生しやすい状況になります。

これが出来ていない、こっちも出来ていない、どうしよう？といった方ですと、設計や製造に入った時も同じことが発生します。
どこから手をつければ良いかわからない、そもそも全体すらよくわからない、などと感想を持って、放置するようでは、バカみたいに残業が伸びる可能性が高いです。

IT業界の人は、「仕事が出来ない」「進捗が遅れている」というだけの報告を嫌います。
何が出来なくて、いつまで掛かるのか、論理的な説明を求められるでしょう。
それらが出来ないのであれば、社内で嫌われてしまうリスクが高いので、他の業界を目指された方がよろしいと思います。