解決済み
社会保険労務士の試験を考えています。社会保険労務士試験の受験を考えています。 法改正や白書、社会保険についての一般常識という科目?があると聞いたのですが、 講座を取ったほうがいいのでしょうか。 あと、どの科目が、てごわいといいますか、難しいですか。 いまのところ、テキストを買って独学で準備しようか思っていますが、法改正などは一人での 学習では点が取れないと聞いたので。 よろしくお願いします。
年金アドバイザーで、検索したら、銀行協会のHPがあり、 年金の本が紹介されていました。 こちらの解説書、問題集もこなしたほうがいいのでしょうか。 あと、白書等の講座を受講したほうがよい旨のアドバイスを頂きましたが どちらの予備校のものがよいでしょうか。 アドバイス頂けたらと思います。 テキスト読み20回ですが、個人差もあるかと思いますが、 20回読めば、かなり理解が進む感じなんでしょうか。
3,130閲覧
法改正:これは毎年必ず問題としてでてきます。 白書:白書を最初から最後まで読むのはきついです。自分は買いもしませんでした。 一般常識:社会保険に関する一般常識は、細かな法令関係が多いです。 講座を取った方が良いもの 法改正、白書。余裕があれば一般常識。 白書対策に日頃から新聞に目を通されている方も多いですよ。 失業率だったり、雇用状況が載りますから。 これらの講座を単発で受講される場合は例年4,5月頃から各学校で行われます。 自分はこれらの単発講座を受けました。 講座の受け比べはしたことないですが、自分はLECのものを受けました。 手強い科目(個人的にですが・・・) 労働基準法、厚生年金保険法 まず、労働基準法ですがテキストの内容自体は何回も読めば分かるのですが、問題で過去の判例などがでてきます。 また、模試や本試験でも結構難易度に差がある科目のような気がします。 厚生年金保険法、これが一番難しいような・・・ 国民年金法は年金の基礎であり、いろいろな声を聞きましたが、国民年金は得点源になります。 つまりそんなに難しくないです。これは予備校の講師も話していました。 自分のまわりでも国民年金が苦手という人はそんなにいませんでした。 厚生年金保険法は国年の基礎があり、さらにプラスの知識と多くの経過措置を覚える必要があり 社労士受験者で苦手としている方が多いです。 自分も模試の択一の厚生年金で10点中2点だったときは泣きそうになりました。 なかなか点数が伸びなかったので、勝手に厚生年金の日を数日作って、とにかく厚生年金だけを 集中的にやったら急に点数が伸びました。 年金に関しては、市町村役場に置いてある年金制度のパンフが意外にお勧めです。 役所においてあるだけあって、一般人向けなので分かりやすいです。 あとは本屋で売ってる社労士受験者向けでなく一般初心者向けの年金の本。 厚い本を買うと嫌になるので薄くて絵の多いやつ。 自分も勉強前は国民年金の被保険者が第1号、2号、3号とあること、 障害年金や遺族年金があることも知りませんでした。 本当の意味での基礎を知るには良いかもしれません。 余談ですが、国民年金は国民年金法、厚生年金は厚生年金保険法 です。「保険」がつくかつかないかの違いもあります。 自分はテキストを読み、すぐ過去問に行き過去問を繰り返し解きました。 その後、テキストに戻ると驚くほど頭に入ってきました。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
社会保険労務士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る