☆中学の英語の先生になりたい! →「中学校教諭免許状(英語)」という資格(教員免許)が必要。 ☆高校の英語の先生になりたい! →「高等学校教諭免許状(英語)」という資格(教員免許)が必要。 ・・・なので、 こういった免許を取得できる大学に進学しましょう。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/1286948.htm http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/index.htm ☆公立幼稚園・小学校・中学・高校の教員採用試験の合否は、 一次の筆記試験と、二次の面接で、決まります。 →そのため、 例えば、 ・偏差値が高い有名大学教育学部を卒業したAさんは、 試験の点数が悪く、あっけなく不合格。 ・有名大学の教職大学院を修了(卒業)したBさんは、 試験の点数が悪く、いとも簡単に不合格。 ・きいたことない無名大学を卒業したCさんは、 試験の点数が良かったので、すんなり合格。 22歳で、高校の英語の先生になれました。 ・・・となる場合もあります。 ※公立学校の教員採用試験の場合、 学歴は、合否に関係ありませんし、有利・不利などもないので、 ID非公開さんの努力しだい、です。 ☆例えば、 教育大や教育学部の場合は、 あくまでも、 <小学校免許を取得して、小学校の先生になる>ということを、 メインの目的にしている大学が多いです。 (例)文教大学教育学部英語専修の場合、 「小学校免許と中学英語免許の両方を、必ず取得しなければ、 大学を卒業させません」 ・・・となっています。 →なので、 例えば、 「英語について、いろいろ学びたくて、 教育学部英語専攻に進学したのに、 なんで、 ・4分音符と8分音符と16分音符の違い、ピアノ演奏のやりかた ・玉止め、玉結び、まつり縫いなど、裁縫や、ミシンの使い方 ・アルコールランプの使い方、アルコールの補充のしかた ・水泳、鉄棒の逆上がり ・図工の作品制作 ・書写、書道、お習字 ・・・とかも、 やんなきゃいけないの? こんなの、中学や高校の英語教師には、全然関係ないし、 いらないじゃん!!! でも、こういった実技教科も、ちゃんと全部1通りきちんと勉強して、できるようにしておかないと、 小学校免許がとれなくなっちゃうから、 卒業できず、留年になっちゃうし・・・。 その代わり、 英語に関する授業は、 4年間の合計で、たったの12科目しかなくて、 基礎的なことだけ、1通りさらっとやってオシマイ。 こんなんで、いいの・・・? 少なすぎじゃない・・・? 「英語について、いろいろたくさんいっぱい学べそう!!!」と、思って、 わざわざ、せっかく、教育学部英語専攻に進学したのに、 入学する前に想像してたのと、全然違った・・・。 こんな大学、来なきゃ良かったかな・・・」 ・・・と、 後悔することになってしまえば、 ものすごくもったいないので、 とりあえず、まずは、 いろんな大学のパンフレットを取り寄せて、 調べてみましょう。
教師ではありませんが・・京都の府立高校卒です。 英語教員の内訳は、京大文学部英文科、阪大外国語学部(旧大阪外大)、京都教育大中学英語専修。私立ですと同志社大文学部英文科、以上でしたね。 英語教諭免許は外国語学部か文学部英文科、そして教育学部で取得できます。 競争が激しいですよ。上の大学を見てください。これを関東に持ってくれば、東京外大、東京学芸大、東大、早稲田、慶応、上智などとなります
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