スポーツトレーナーを目指している大学1年です。

Question

スポーツトレーナーを目指している大学1年です。将来的に日体協のアスレティックトレーナーの資格を取りたいと思っているのですが、私の通っている大学は共通科目Ⅰ・Ⅱ以外は免除されません。

資格に有利に働かないので大学をやめてATコースのある専門学校に通うか、ATの承認校の大学に再受験するか編入することを検討しているのですがこの判断は正しいでしょうか？

また、私の最終目標はサッカー日本代表かそれに準ずるくらいのビッグクラブや選手のトレーナーなのでATの資格は必須条件だと思いますが、それ以外にも柔道整復や針灸、あん摩マッサージ指圧などの資格も持っていた方がよいのでしょうか？

ATやスポーツトレーナーは狭き門であり、私が希望しているサッカークラブや選手のトレーナーになるにはコネが無いと求人情報すら来ないとのことなので、いきなりトレーナーになるのはそう簡単ではないと思うのですがいかかでしょうか？
その場合職種が近い別な仕事をまず始めるべきでしょうか？

聞きたいことが乱立していて申し訳ありません。

Answer 1

jの場合、医療系資格プラス日体協ＡＴが必須だったように思います。トレーナーだけでは、実際に難しいことが多いです。
鍼灸マッサージ学科の専門学校は、600万近く学費がかかります。あと理学療法士も良い資格です。こちらは国立もあるので頑張れば安く行けます。
トレーナーになれる環境が揃っていないと難しいです。まずは経済的に仕事をしなくても食べていけるだけの余裕が欲しいです。トレーナーの職をもらうため学生時代や数年ほぼ無給でアシスタントとかされています。もしくは、医療系学校卒業しさらにトレーナーの学校に行く人もいます。同時に取れるのを売りにしている学校もたくさんありますが、実際に同時に取れる人は、数人です。大半脱落します。国家試験を取りそのあとＡＴというのが現実的です。
その後さらに安い給料で非正規で働くことになります。そうでない場合は、強力なコネがないと難しいです。
あなたが経済的に余裕があるならどんどん勉強してアシスタントでコネを作るべきでしょう。