英検2級と準1級だと、就職への評価は大きく変わるのでしょうか？

Question

英検2級と準1級だと、就職への評価は大きく変わるのでしょうか？

Answer 1

英語を使う仕事でない、偏差値50未満の大学で学歴フィルターにかかる可能性がある企業を受けない限り評価はあまり変わりません。

トイック890点のMARCHから地方銀行に就職された先輩、英検凖一を持つ日東駒専から味の素に就職された先輩、トイック受けてない日東駒専からのスターフライヤー就職の先輩、みなさん、口を揃えて「トイックはあまり意味がない。ふーんそうなんだすごいねレベル」と言っていました。

私も日東駒専で、今年就活しましたが、秘書けん凖一などを就活のため取りましたが、ほとんど意味なかったです。トイックは受けたこともないですが、面接でそれは一度も聞かれませんでした。

しかし、英語の教師をする場合ですと、英検凖一以上が応募の必要条件になっていたり、JaLやANA、外資系の会社はトイックなどを気にするようです。

自分の志望する業界によると思います。

Answer 2

評価は大きく変わらないと思いますが、英検2級って今は中2程度で取ってしまうの子も多いので、2級なら履歴書に書かない、聞かれなければ言わないほうがいいと思います。
準1なら、大学で単位認定される場合も多いので書いたほうがいいと思います。

2級と準1って、語彙もかなりの差がありますから。
英検2級が胸張って言えるのって、高２くらいまでじゃないでしょうか。

Answer 3

職種によるとしか言えませんが英語力が問われる職場でなければ何級だろうと大差ないでしょう。
英語講師のように英語力が問われるなら話は別ですが。
企業側としてはいくら英語力が高くても仕事ができない人間を雇っても仕方ないですからね。

Answer 4

新卒採用の場合、英語力は採用の決め手にはなりません。
入社してから習得できるからです。
商社でも内定時には英語が出来ない学生も多数います。
英語力で差を付けたいなら、英検は一級TOEICは920が必要でしょう。
むしろ、学業成績とガクチカの方が就職には直接役立ちます。