解決済み
大学生です。やりたいことが沢山あって困ってます。 ただ今大学を1年間休学して、ギャップイヤーとして、祖父母の家で農業をしています。作っているものはお米、玉ねぎ、苺です。 もともと祖父母の実家が農家だったこともあり、農業に興味はあり、農学部も検討しつつ高校では理系に進んだのですが、古典文学にハマり、浪人して文転し、現在は地方国立の教育学部の国語科に属しています。ただ、農業も体験したいなと思い、ギャップイヤー制度(実際にはただの休学ですが)を利用し、何のしがらみもない学生時代にやらるだけやってみようと思いとりあえず一年間の休学をとりました。現在は農業の厳しさや自分の見通しの甘さをヒシヒシと感じながら(昨日は朝4時に起きて1日中玉ねぎの袋を運んでいました。重かった!)も充実した日々を送っています。現在は地方再生とまでは言わないですが、地方政治に関わる仕事をしたいなぁと考えていて、そうすると、目指すべきは地方公務員なのかなと考えています。ただそうなると、はやく大学に戻って勉強した方がいいのでしょうか。また農業のIT導入や高額な農業機械のコスト削減(500万以上の機械でも10年も持たないなど)、にも興味があり、IT企業への就職も考えていますし、教員にもなりたいです。後期からの復学も可能なのですが、このままだと、ただ半年休んで怠けてただけの人と思われないかなと心配です。ましてや浪人し休学してるので年齢のハンデもあると思います。 そこで質問なのですが、就職において休学理由を説明する際、ギャップイヤーとして農業に従事していたというのは印象としてあまりよくないのでしょうか?やはり留年と同じ目線で見られてしまいますか?そこで自分が何を学び、どのように学校生活に生かしたかを説明出来れば問題は無いのかなと私自信は思ってるのですが。一応地方ですが、国立大学なので大学名で切られることは無いと思うのですが... またはやめに休学を切上げて大学に戻った方がいいのでしょうか? 大学では好きな文学を勉強したいのですが、就職に際して文学にこだわるつもりはありません。 この様な私の様な学生は変わり者ですかね?今の時代、何があるか分からないので、あまり型に嵌っても意味が無いのかなと思ってるのですがどうでしょうか?
ちなみに1年生です。
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厳しい事を言いますが、貴方は国立大学の学生だという事を過大評価していませんか? 大学とは「優秀な人間」になる為に行くところです。大学に入っても高度な専門能力を得なければ専門職になど就けませんよ。 IT系なら理・工学部情報工学科等の大学院まで行かなければ、それなりの企業に就くのは困難です。 また、地方政治と地方行政は全く違いますよ。それに、そういう方向に行くなら経営や経済学部に行くべきだったでしょう。 教育学部に入ったなら、一番合理的な選択は一生懸命努力して優秀な教員になる事でしょう。そうすれば地域の教育レベルが向上して、優秀な若者が育ち、それが地方活性化にも大きく繋がるでしょう。 中途半端が一番いけない。優れたプロにならなければ成果は残せませんよ。
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