化学・物理選択の高二です。医療系、公務系の仕事について聞きたいです。 最近、どの職業も将来性、将来性、と言いますね。供…

Question

化学・物理選択の高二です。医療系、公務系の仕事について聞きたいです。
最近、どの職業も将来性、将来性、と言いますね。供給過多、AI、資格の裁量権の改訂とか。どうなるか分からないことが多すぎるのに、そこを重要視して進路選択するのはナンセンスではないですか？
一年のときから色々読んだり聞いたり考えたりしてきましたが、供給はともかく、科学の発展や法律はだれにも正確な予想はできないと思います。
私は医療系では薬剤師、医師、看護師、管理栄養士、公務では高卒、大卒かの市か県と思っています。技術系の公務ありかと思います。以前は工学(建築)を考えていましたが、いまいち興味が薄れてきています。しかし捨てきれないので物理選択です。
医師は多忙すぎるので、強くは望んでいません。しかし、需要や給料を考えれば多忙さも目をつむれるかもしれません。医学部合格もかなり努力が必要そうですけど。
安定性は今のままなら管理栄養士以外はどれも相当あるでしょうが、今後下がると言われているのは薬剤師と管理栄養士ですね。両方供給過多が原因です（薬の方は裁量権のことも）ので、実際起こる可能性は高いと思います。実際働いている人も薬剤師は危ないとおっしゃっていました。個人的には栄養系はいまでも待遇が悪いので一番心配(高校の先生もお勧めしない)のですが、現場の声は比較的楽観的です。もともと楽観主義なのかな…と思うほどです。
しかし看護師、医師、公務員、という今ならぜったい安泰そうな職も、悪いうわさが無いわけでもないです。こちらはAI関係ですのでなんとも言えないです。建築が良いのかというとそういうのでもなく、全ての業界で言えそうです。やっぱりこの際どこにいっても安泰ではなさそうだから、心配でも栄養にいくべきか、それとも、むしろこの際だからこそ安定を模索して医師看護師公務らへん（今考えられる安定）へ進むのか、ということが聞きたいです。安定性を無視するか否かです。

また、どこの情報を信じるべきかも知りたいです。学校、生の声、インターネット、本など。本や学校は考えが古め、インターネットは信憑性、生の声は普遍性にかけるなと思います。
これは絶対止めとけ、おすすめというのももしあればお願いします。

Answer 1

打算で職業を選ぶというのはどうかと思います。

好きな仕事をするためなら努力も惜しまない気力が湧くと思います。
タレントになりたい！とか、サッカー選手になりたい！という人は、成りそこなうというとても大きな、しかも可能性も大きいリスクを背負っていても、そのために一所懸命の努力をすると思います。

あなたが挙げた職種は、これらに比べれば、成りそこなうリスクはほとんど無いに等しいです。好きな仕事、自分が一番やりたい仕事を目指し、それを達成するための努力をし、多少、人を押しのけてその職業につくのが幸せなのではないですか。