警視庁は事実を必ず聞いて来ます。最新のニュースもあれば、古いニュースのネタもあります。しかし、事情の質問に対し正解しようがしまいが合否には何も関係ありません。面接官が見ているのは、答えられない場合にどのような態度になるかです。動揺して目をそらしたり、噛んだりすると減点されます。よって事情の対策は不要です。 因みに昨年の質問内容をまとめると以下の通りです。 緊張しているか? ・いつ、どうやって会場に来たか? ・朝ごはんな何を食べた? ・志望動機を簡単に言って。 ・警視庁以外にどこを受けていて結果はどうか? ・今回不採用だったらどうするか? ・大学で学んだ事で警察官に役立つ事はあるか? ・警察官に必要な事は何か? ・長所と短所を具体的なエピソードを交えて教えて。 ・友達は何人いるか?そのうち一番の大親友の名前を漢字で教えて。 ・部活は何をしていたか?役職経験はあるか?最高の実績は何か教えて。 ・違反歴、逮捕歴はあるか? ・今までに大病、大怪我、入院した事はあるか? ・恋人はいるか?いるなら結婚する予定か?その恋人の名前を漢字で教えて。 ・一番の尊敬している人はだれか?漢字で教えて。 ・好きな漢字や四字熟語があれば漢字で教えて。 ・ストレス発散法はあるか? ・採用されたら本当に警視庁に来るのか? ※このあたりで時事質問 ・最後に警視庁への要望があれば言って。 面接終了後ブースを出ようとした際に、 ・今日は何処のホテルに泊まるの?新大久保?今日の夜にハメはずないでよ。 以上です。基本的には採用後の希望部署、やりたい仕事は質問されません。 もし、最後に面接官から「僕たちの仲間になれるといいね。」と言われたら不合格になるという都市伝説があります。
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