解決済み
私の経験から言いますと、外資系であっても、投資銀行部は特殊で、新卒採用も一般フロント業務とは採用プロセスが違い、他部署よりも役職別の扱いが大変細かく(仕事内容が違うのは当たり前ですが、例えば、同じアソシエイトでも何年目かによって、社内チーム向けのメールアドレスの順番が変わったり、私の会社ではエレベーターを降りる順番まで違いました)、とにかくマーケットサイドとは全く違うカルチャーです。 日系証券から転職する場合、例え投資銀行部の経験があったとしても、通常1番最初の役職であるアナリスト(証券アナリストとは違います)として採用される事が多いと思います、もし海外有名校のMBA取得者であれば、2番目の役職であるアソシエイトとして採用されます。 新卒から3〜5年後に転職をお考えですと、転職先の投資銀行部で新卒から働いている社員は、既にアナリスト後半からアソシエイト前半の役職ですから、主要業務を素早くこなす能力や忍耐力は凄いです。主に顧客向けのプレゼンテーション資料をひたすら作成するのですが、フォントの種類や大きさなどの間違えは細かくチェックされ怒られる要素、マウスは使わず業務効率化の為にショートカットキーを使いこなせるのは当たり前、その他にも色々ありますが、中途採用で入社すると慣れるまで厳しいかもしれません。 もし、新卒でマーケットサイドやら他部署に配属されるのであれば、大手外資の戦略系コンサルティング会社や会計事務所のM&A担当部署に入社し、転職した方が良い気が致します。 追伸 新卒枠で入社するには、日本の大学だと最低でも慶応か早稲田です。 それと、野村證券の投資銀行部は、既に転職していなければ、元リーマンブラザーズだった投資銀行部の方々もいらっしゃるので、普通の日系とはちょっと違うかもしれません。
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野村は軍隊的組織ですから、覚悟して行かないとダメです。普通の人はやめておいたほうがいいです。営業能力鍛えるにはいいでしょうけど。 野村の人と似たようなオーラ出してれば、青学でも入れるんじゃないかな。雰囲気だけでも体育会系が望ましいです。
早稲田か慶応に行くべきだと思います。
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