特別支援学校の区分で採用されたら、そのままずっと特別支援学校ってことも多いので、小学校の先生になりたいなら小学校で受けた方が良いんじゃないですか。 特別支援学校小学部の担任なら別ですが。
県によっては「特別支援教育枠」での採用をしているところもあります。 それは今日、発達障害と呼ばれる障害者の数がとても多くなっていて、その支援法が確立したことで、特別支援学校のニーズが高まっているからです。 要するに、特別支援学校の教員を大量に必要としているので、一人でも多くの教員を確保したいのだと思います。 この場合は、あくまでも特別支援学校枠での採用ですから、基本的には一般の小学校への転勤は難しいと思います。 ただ、数年間経験する中で、転勤希望を出すとき小学校の基礎免許を所持していれば希望することはできるでしょうし、条件が合えば転勤できると思いますよ。 身近な人で、自県の教員採用試験の事に詳しい人に聞いてみてはどうですか? 或いは、県の教育委員会のHPからメール等で問い合わせするのが最も的確な答えをいただけると思いますよ。
私は普通の小学校から支援学校に転勤しました。 (もう退職していますが) 毎年2学期の終わりくらいに来年の希望を管理職に伝えるのですが、 その時に希望して転勤しました。 反対に最近支援学校から小学校に転勤した方もいます。 ただ、 その年の人事の動きは、その年にならないとわかりませんし、 県によっても事情が違うと思います。 かなり昔に小学校希望で受験したけれど 採用は支援学校(当時は養護学校)の小学部という友人がいましたが 多分途中で小学校に替わったと思います。他県でした。 ここで聞くより 知り合いの教員に聞いた方がいいと思いますよ。
知恵袋のコワイ所は、現状も知らないでモノを言う人が居るって所ですね。 確かに、都道府県立の学校にはエアコンが先につきました。 しかし、私の知っている県立の特別支援学校では、毎日グラウンドを生徒も教諭も死ぬほど走っていましたよ。 小学校の正規教員になりたいのであれば、使用学校教員採用試験を受けるのが最短の道です。
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