2児の母です｡今、第一生命とフコク生命から働かないかと誘われています｡ いまいち条件的に決め手になるものがなく決めかね…

Question

2児の母です｡今、第一生命とフコク生命から働かないかと誘われています｡
いまいち条件的に決め手になるものがなく決めかねてます｡
保険業界に詳しい方からのご回答お待ちしております｡

Answer 1

そのお誘いが、どのようなキッカケで質問者様に舞い込んだのか、気になります。

私は公務員ですが、私の職場にいた嘱託職員の若い女性が、昼休みにパンフレットを置きに来ていたセールスレディに「保険の勧誘って、どうですか？」と質問したのがキッカケで、私を含めた周囲の反対（アドバイス）を押し切って、１年で退職してそちらに再就職した人がいました。
彼女は、給料も定期昇給しない、毎日同じことの繰り返しのその嘱託職員に、若さゆえに将来性など、不安を感じていたようで、たまたま見かけたセールスレディが若干年上で、キャリアウーマンっぽい風貌で生き生きして輝いて見えたのでしょう。
ところが、１年も経たずにそちらも辞めてしまいました。
「みんなに反対のアドバイスをいただいたのに辞めてしまい、もうみんなに合わせる顔が無い」と電話で泣いていました。

私が就職したてのとき、職場に来た若いセールスレディに勧められるがまま、加入してしまったことがありました。彼女も春に就職したばかりだったようです。
しかし、この人も１年あまりで退職し、私の担当もさらに辞めてしまい、そんな担当者が辞めてばかりの会社は不安なので、その保険を解約したことがあります。

結局、親族などを囲い込むために若手の就職をどんどん採用していた時期だったのですね。

また、私の学生時代の友人が先日、電話をかけてきました。結構久しぶりです。
彼は農協で保険担当になったらしいのですが、相当、ノルマがあるようです。真面目な彼は、そのお客さん１人１人に合ったプランを真剣に考えて、不要と思うようなものは勧めないという良心的な男なので、数字至上主義に疲れていました。

また、私の自動車保険の代理店の方は、この春、お子さんを自分の代理店手伝いにしたようですが、あまり喜んでいませんでした（就職先が無かったので、やむなく…と。彼は結構顧客の多い成功している個人代理店ですのに、それでも実の息子には保険関係には就かせたくなかったようです）。

と、私の保険にまつわるお話しはこんなところです。
もし、私の友人から同じ相談をいただいたら、「よくよく考えてみてね」と言うでしょう。

Answer 2

友人の母親が別の保険会社ですが、働いています。未亡人でバリバリのキャリアウーマンです。
家も建ててしまいました。

けど、いい話だけではないです。
別の友人が就職しましたが、泣きついてきました。契約が取れないと。私と数人入りましたが、彼女はすぐにやめました。
厳しい世界のようです。

誘う人は新人を教育すると、お金がもらえるそうです。新人も勉強期間というのがあって、その間契約はなく、誰かについて行くだけでお給料が出ます。
うまい話のように誘われる方はいいますが、よほどの適性がないと無理だと思います。
そうそう！お客様に渡すカレンダーや会社のロゴ入りの粗品、あれは担当さんが自腹で買って配っているという事実に驚きました。
本当に、女の実力主義な社会らしいですよ。