解決済み
任天堂のデザイナーに採用されるには相当の実技能力が必要でしょう。 採用人数は少ない、東京藝大やムサビタマビ等々上位の美大生始めとして応募者多数、その中からESや課題制作等々を経て内定がもらえるということですよね。 そんな実力本位の選考の中で英語ができるかどうかなんてそこまで大きなことじゃないでしょう。 もちろん英語が出来ないよりは出来た方がいいに決まってますけど、それはあくまで最後の最後の時点でのおまけみたいなもの。 その最後に到達することが大変なわけです。 そもそもデザイナーになんで英語力が必要なのかと言えばまあたとえばロゴ等に必要とか、個人事務所で外人や海外クライアントと交渉する際に必要とかそんなもんじゃ。 大手企業では交渉等はデザイナーじゃなくて外国語に長けた専門の営業職等がやってくれるでしょう。 個人事務所であっても有名デザイナーには通訳がついてますよ。 デザイナー職に必要なのはデザイン力なわけで英語力ではありません。 もちろんおまけのようなものとして勉強することはいいことでしょうけれど、でも大事な時間や労力を削ってまですることではない、それでは制作の時間が削られるので本末転倒でしょう。 一般の就活と美術職の就活は違います。 美術職での就職に成功したいのなら美術の力を高めることだけに専念しましょう。
もちろん、できないよりできた方がいいですが、実技との重点バランスを考えると、圧倒的に実技です。 質問者様が天才的に実技ができている人間なら別ですが、そうでないなら、今は英語より実技を優先させるべきでしょう。 >大学在学中に一年程度行くだけである程度話せるようになるのは難しいですか? 一切日本語を絶ち、自分からどんどん積極的にネイティブの人の輪に入って、話まくれば、ある程度にはなると思います。 海外って、案外話そうとしなければ、まったく英語が話せなくても生活できてしまいます。 なので、重要なのは、自分から話しまくることだと思います。 >海外に行かなくても効率よく英語を学べる方法 友人は、外国人が集まるクラブに行きまくり、外国人の恋人を作ってました。
質問内容からすると英語はイマイチなのでしょうか。 雇用する側の視線では「出来た方がいいに決まっている」 です。グローバルで活動している会社の中核的な部署では 750~800点あるのが望ましいと言われています。 まず会社に出すエントリーシートなりにTOEICスコアを書く 欄がある場合、いずれか足切りラインがあると思った方が いいです。 デザイナーのような専門職では、その専門性が第一なのは 当然ですが、同程度の力量の二人がいたら英語が出来る 方が選ばれやすいです。また入社は出来たとしても、将来の 可能性が大きく違ってきてしまいます。 英語力を付けるには、ですが、まず今のTOEICスコアに よります。 全体で何点、リーディング何点、リスニングで何点か。 その弱いところを強化する方法はそれぞれなので、まず 現状を把握してください。 よろしく。
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