解決済み
キュレーションサイトを運営している会社でのライター募集について。 キュレーションサイトを運営している会社にて、ライターの募集がありました。在宅ワークではなく会社へ出勤してキュレーションサイトに投稿する原稿作成をしていくアルバイトのようです。アルバイト探しをしている中で見つけた求人なのですが、このアルバイトはどうなのでしょう。今は沈静化してきましたが一時期大手キュレーションサイトの記事に関する問題が話題となり、当方もこの問題には強い関心を持っています。またこの求人を出している会社は健康・医療系キュレーションサイトを運営しているようで、医師等知識を持った人への取材も無く記事が作り上げられているようです。当方長期アルバイトを探していて、この会社も長期歓迎のようですが、運営しているのがキュレーションサイトとなると長続きできないのではとも感じました。Googleがキュレーションサイトの検索順位を下げているという話もありますし、キュレーションサイト運営会社への風当たりは強くなってきているといえるのでは。 一時期なアルバイトだと割り切って働けば良いという意見もあるかも知れませんが、問題であると認識しているキュレーションサイトに応募し、働くのはどうなのでしょう?例えば医療系記事を書く場合はどこかの病院のサイトなどから情報を得て記事作成となるのでしょうし、自分にも出来そうな仕事ではあると思いましたが、罪悪感が現れてきそうです。
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記事を書く作業を誤解されています。 記事とは本来、取材して裏づけ作業をとった上で初めて書くことができるものです。 そして、その記事を世に出していいかを判断するのが更に上へ控えている上司の仕事。 どこかのサイトから情報を得て記事を書く。それが当たり前だとか、これが記事の書き方と思っているから、閉鎖した某サイトのような劣悪記事が横行しているのです。 本来はアルバイトが簡単に出来る仕事ではありません。アルバイトでも簡単に記事が書けるのだったら、世の中にフリーライターやフリージャーナリストとして生計を立てている人が存在しなくなりますし、現在いるその人たちの立場を冒涜する行為でもあります。 確証の無い記事を書くことに不安を覚えるのではなく、記事を書く勉強をしたことの無い素人が簡単にライターになってしまうということに対して、罪悪感というか恐怖感を持って欲しいです。 素人のブログを書くのと一緒にしないで欲しいです。自分の書いた文章がインターネット上で全世界配信されて、世界中の人の目にさらされ、それを読んだ人が信じるのです。場合によっては人の人生を左右します。 口で語ることはいくらでも言い逃れできるけれど、文章として世に出たものは一生残ります。それくらい責任重大なのですよ。
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