就職活動で突かれるのは「人間関係がうまくいかず」という点。何処に職を求めるかにも拠るけれども、企業に入ることを望むのであれば、「集団行動」が要求される訳だから、それは避けて通れない話です。 よく「大検(高認)でも、大学名が優先される」みたいな投稿を観掛けるけれど、それは余程図抜けた学歴を持たない限り、有り得ない話です(笑)。勿論、研究職の場合には軽視する(性質・人格よりも、学歴・研究内容を重視する)傾向も有ったりする様だけども、一般的に、集団行動に支障を来す恐れがある者は排除する傾向が有りますのでね。 だからといって、当人の主張も聴かずに、排除することはあまり無い筈です。何故その様な状況に陥ったのか、それを如何克服してきたのか、その辺りを丹念に訊くと思います。それに対して、どの様にロジカルに説明していくのか、不利になるか否かはそれ次第になろうかと。 何というかな、その場限りの出鱈目で乗り切ろうとするのはお勧め出来ない(笑)。起こったことは仕方がないのだから、その後どの様な努力を積んできたのか、その結果は如何なのか、そこをロジカルに話せる様にトレーニングすることですね。貴殿が誠意を持って説明すれば、それを評価してくれる処が有る筈です。 採用業務に従事したのは短かったけれど、その様なケースは何度か有りました。その際に、下の回答者の方のご指摘に有る様に、診断書云々の話をチラと持ち出すと、途端にトーンが下がってしまったというか(笑)。その段階で振り落とすことになったけれども、涙ながらに正直に訳を話してくれた若干名は、最終選考へ回しましたね。昔の話です(笑)。 学歴に拘り過ぎるのも良くない話です。貴殿がどの様に成長してきたのか、そこをアピールしていく様に仕向けて下さい。「人物評価」とは、その様な側面もあるんです。おそらく、大学の就職支援部署も、その様なアドバイスをしてくれる筈です。
バレないっちゃバレませんが、就職は需給関係も影響するので場合によっては病歴でアウトとなる可能性もあります。 企業はあくまで民間なので「起立性調節障害」について詳しいわけではありませんし、理解があるとも限りません。 要は朝起きられない障害だったというだけで、場合によっては即刻アウトとなる可能性は否定できません。 最も最初に書いたようにあくまで就職は需給関係。 募集20人で40人応募があったらそれだけで倍率2倍ですし、ハードルは格段に上がります。 逆ならハードルは下がるので、病歴は問題にならずにあくまで面接の受け答えの状況だけで判断される可能性も。 まぁ中退を迷っているならともかく、中退して大学にはまだ入学してない段階で先の事を考えてもしょうがないですよ。
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