歯科医師の国家試験の難易度ってどれくらいのものですか？

Question

歯科医師の国家試験の難易度ってどれくらいのものですか？友達の弟が三浪めに突入しています。
しかし国立大出の私からしたら、毎年1000万近くの学費を親に払ってもらってセンター試験も受けずに入学している立場でこの結果は、
怠慢と自覚の低さとしか思えないのですが、そういうものでもないのでしょうか？

擁護できるほど難しいものなのか、或いは簡単すぎて少しのケアレスミスが命取りになるようなものなのでしょうか？
また、医師よりも歯科医師の方が国家試験の合格率が低いとは聞きますが、それはそもそも偏差値が極めて低い歯学部がいくつもあるからであって、合格率が低いことと試験の難易度はイコールではないと思うのですが、見解を教えてください。

医師国家試験などの難易度も私にとってはピンとこないので、センター試験や国立または私立二次試験と比較して説明してもらえるとありがたいです。

よろしくおねがいします。

Answer 1

歯科医が増え続け、国は目先の誤魔化しのために慌てて合格者数を制限しました。

国家試験は内容がどんどん変になり、自分の時は変な問題は歯学部の講師達が解いてみたら皆、回答が違ってしまうという訳の分からない事態でした。

隙あらば落としてやろうと考えられてる試験と認識すると分かりやすいです。

とはいえ、6割は毎年合格する訳です。

現役卒業の時に不合格になると、その先はどんどん合格しにくくなりますね。

何故なら、大学生時代違って1人で勉強しなくてはならず、自分が余程しっかりしていないとダラダラしてしまいモチベーションを保つのが難しいのです。

3浪に突入というのは、正直厳しいですね。
元々、ホントに勉強が出来ないのに無理に底辺歯科大学に入って何とかなると思い込んでた人か、もしくは勉強してないかのどちらかの可能性が高いですね。

国家試験に受からないまま、技工士専門学校に入って技工士になり親の医院で使ってもらうとかニートの道が想像できます。

Answer 2

医師国家試験の合格率は90%、レベル的には
センター試験の暗記量の2、3倍近くを7.8割以上正当率。
歯科医師国家試験は合格率6割。医師国家試験と異なり合格者を上位から約2千人にしたからです。
センター試験の暗記量の約2倍。正当率はやはり7割以上。プラス不合格者を意図的に出すためにドボン問題。間違えたら即不合格。これが何問か。弁護士、会計士と異なり記述試験なし。そういう意味で言えば難易度は低いかもしれません。
但し、医学部、歯学部に入って6年間縛られ専門的な勉強をして学費を支払うんだから本来なら8割以上は合格が必要では？
因みに歯科医師は合格者を将来的には1500人にする計画があるので合格率が5割切ることになり歯科大学が破綻していくと思われます。

Answer 3

医師国家試験や歯科医師国家試験は合格率から判断すると散髪屋やパーマ屋の理容師、美容師の国家試験と同様に真面目に通学していたら先ず合格する、合格率が90%を越える国家試験なので通常は簡単な試験で難易度は低いです。防衛医科大学や自治医科大学が合格率100%の年が頻発するのに対して慶應が100%にならないのは、昔阿保な学生は入学して卒業したが、医師にはならず商売人になったのに毎年医師国家試験を趣味で受験して毎年不合格する。彼が死なない限り慶應は合格率100%は達成不可能。他の仕事で飯を食べているので合格する必要性がないので、打つ手がありません。