事務所内の喫煙について 本社が大阪にある社員100名程度の中小企業の東京営業所に勤めています。業種は機械メーカー営…

Question

事務所内の喫煙について

本社が大阪にある社員100名程度の中小企業の東京営業所に勤めています。業種は機械メーカー営業。営業ですので週に3日程度は外出ですが事務所仕事は多少にかかわらず毎日こなす必要があるので外出する日でも3～4時間はデスクワークです。

他社へ出向いても最低分煙（それも屋外や換気システム付の個室が多い）や勤務時間完全禁煙を実行する企業も多い中、私の勤務する東京事務所は室内喫煙可です。

それというのも東京事務所の2トップ（取締役と部長）が喫煙者なのです。
私を含めた事務所勤務の男性社員7名、女性社員2名 計9名は全員非喫煙者です。

事務所は小さいビルの1フロアで40平米程度。一応仕切られた来客用の小部屋がありそこで窓を開けてタバコを吸って欲しいと少し前に退社した部長と同年代の事務の女性はお願いしていたので、そのお蔭で数本に1本はそこで吸っているのですが、電話やちょっと仕事に熱中し始めると自分の机でスパスパ吸い出します。唯一意見の言えたその女性がいない今はその部屋に行く頻度もかなり下がってきています。（吸う量も多くいつも1日2箱程度。例え来客用の小部屋で吸っても上下に大きな空間があって分煙も気休め程度なのですが…）

私の左横が一番吸う取締役の席で、気流の関係か私の方に煙がガンガンに流れてきて、まるでいぶされているようです。最近そのせいか体調がすぐれません。女性などは勤務時間ずっとマスクを着けています。新人などは最初うちの女性はマスクマンなのかと思ったと冗談めいて言っていたほどです。

とにかく今の時代には信じられない喫煙環境なのですが本社総務に内々に相談してもおたくは2トップが吸うんだからねぇ、と我慢してくれみたいなニュアンスだったので無駄だと思い諦めてしまいました。２トップは入社以来40年のプロパーで他の社員は長くても勤務歴は10年未満です。社内的立場や年齢的に離れているということもあり、日頃タバコのことだけに関わらず2トップは他の社員の意見はほとんど聞きません。

とりあず人が2人ほどで一杯になるほど狭いですがベランダはありますのでそこで吸って欲しいと皆2トップがいないところでは話していますが、面と向かっては言えない状況です。
社長も喫煙者でたまに東京へ来ると「東京は吸えていいな～」とか言いながら嬉しそうに吸っているのでトップダウンに訴えることも難しそうです。

どうしたら事務所内での喫煙をやめさせられるでしょうか。
例えば公的機関に訴えることも考えましたがバレると本社の工場勤務とか命じられそうで実行に移せません。自分が動いたとは知られずに圧力をかけられるような良い方法はないでしょうか。

この様なケースへの対処方法を具体的に教えて頂ける方にご回答いただきたく、宜しくお願い致します。

Answer 1

１．トップ２にタバコを止めさせるのは無理
２．トップ２に他で吸うのを要求するのも無理！

なら解決方法は。。。他のメンバーが自衛するしかない。

方法は小型の分煙器を購入してツートップと他の社員との境界線上に置く。
イメージとしてはこういう機械。

有名なメーカーはダスキンかな。。。

Answer 2

喫煙室と書いて作るのは無理ですか？

それか全員でボイコットするのはどうですか？

会社名言ってくれたら、私が言ってあげれるけどなぁ。

Answer 3

基本的には難しいと思います。

社内のルールを決めるのは社長を始めとした役職者であり、社員はあくまで会社のルールの元に雇われているだけですから。

それでも何とかしたいなら、組合を作って労働環境の改善を提案するしかないかと。

来客が多い会社ならば「お客様が禁煙しているから、嫌煙家だから」と訴えれば、多少の改善はあるかもしれませんがね。

もしくは誰かが犠牲になり、喫煙者となってから、上役に提案する。
非喫煙者が訴えれば軋轢が生じますが、喫煙者が提案するのは自己改善ですから、多少は聞き入れてくれるかもしれません。

最終手段として、女子社員が妊娠とかしたら、事は簡単かもしれません。

Answer 4

席でタバコを吸うことは、企業のトップである社長自身が喫煙者で「東京は吸えていいな～」とか言いながら嬉しそうに吸っているのであれば、喫煙スペースで吸ってもらうように社歴の浅い部下が進言するのは難しいと考えます。
それでしたら、席でタバコを吸う人のためのコンサルタントを探して提案してみるのはいかがでしょう？
ちょっとネットで検索してみましたが、JTでも取り組みをしているみたいですよ？https://www.jti.co.jp/tobacco/bunen/index.html
JTといえばそもそもタバコを売っている大元であり超大企業ですよね？
はっきり言って100人程度の中小企業とは比べ物にならないくらいの超大企業です。そこで分煙のコンサルティングの提案を本社総務を通じて依頼してみてはいかがですか？それ以外でも、分煙のコンサルティングや席で吸うたばこの煙の害を最小限にとどめる装置の提案は、御社より規模が大きく提案力の強い専門の企業に任せてみるのはいかがでしょう？
御社の社長さまも、「東京は吸えていいな～」とか言いながら嬉しそうに吸っているということは、もうすでに本社ではキッチリ分煙環境が整っているに他ならないので、そのあたりも総務と相談しながら、本社が分煙に関して依頼した企業があればそこへお願いしたらいいわけですし、東京営業所みんなで力を合わせて専門業者の力を借りて提案してみましょう！