社会人の個人契約家庭教師です。授業後の親御さんとの話が長引くことに悩んでいます。 対面授業の生徒さんがメインですが…

Question

社会人の個人契約家庭教師です。授業後の親御さんとの話が長引くことに悩んでいます。

対面授業の生徒さんがメインですが、スカイプでオンライン授業の生徒さんが週に１回だけあります。オンラインだと距離もあるので、親御さんとのコミュニケーションが疎にならないように、生徒さんに気になることがあった場合にはメールではなく、授業後に親御さんと画面でお話することもあります。

ところが、親御さんがとても熱心で集中力もある方なので、伝達事項をお話しするだけでは終わらず、どんどん話が展開してしまい、話が１時間半くらいになってしまうことがしばしばで、この頃、さすがに苦痛に感じるようになりました。

私が上手に話を切り上げられないのがいけないのですが、対面授業でも帰り際に１５分程度の親御さんとの話というのはよくあるので、それに準じて、せめて１５分～３０分程度にとどめたいのですが、何かよい方法はないでしょうか？

なお、このご家庭はお子さん４人を連続指導していますので、授業時間だけで５時間連続です。その後、親御さんと１時間～１時間半話せば、合計６時間半です。その間、私は休憩なしですし、もちろん夕食も取れません。親御さんと話をした翌日はグッタリしてしまいます。

カドを立てずにうまく話を短く収める方法をアドバイスお願い致します。

Answer 1

気持ちはわかりますが、一人15分×4人分と考えたら、1時間くらいの話になってしまうのはしょうがない気もします。後は内容次第ですよね。直接お子さんの指導に関係のある話なのか、雑談に流れてしまうのか、毎回同じような話の堂々巡りになるのか・・・などによると思います

4人を別々の家庭に訪問して指導すると考えれば、むしろ、スカイプで4人連続で教えられるのはラクな面もあると思います。信頼されていると思いますし、いいお客さんでもありますよね

話を切り上げるには「前回もお話ししたように～」とか、「わかりました。しばらく様子を見たらどうでしょうか（様子を見ましょう）」のような形ではどうでしょうか。そのような形にするためにも、お母さんとのやり取りの要点はしっかりメモっておくことが必要になりますが・・・。

Answer 2

発達障害の子供をもつ親として、一言いわせていただきます。私も『公文』に行かせていますが、レベルは小学1～3年生です。親としては普通でなくていい。少しでも、この子のプラスになればと高い月謝を払っています。親御さんは、先生がオンラインだから時間で終わらなくてはいけないことも、先生と話しをしても子供の障害がどうにかならないこともわかっています。でも、何とか少しでも子供のためにしてやりたいです。４人分を話せば１時間になります。心配なことがあれば時間を忘れて話してしまいます。親御さんも先生にもうわけない気持ちでいっぱいだと思います。４人分の家庭教師代を払うのに、子供が小・中学生のときは、家のローンがあったり、他の習い事をさせたりと、かなりお金がかかるのでとても大変だと思います。先生が負担に感じて知恵袋の投稿するくらいですから、先生が気づかなくても教え方がどうなのでしょうか？子供たちに、良い影響を与えることができるのでしょうか？私はお互いに、時間とお金の無駄遣いだと思います。貴方も忙しいので障害の無いお子さんだけ、見させてもらいますと最初からうたった方が良いと思います。障害を持つ子供を持っている人は、このご両親だけでなく、誰でも子供の将来に不安がある分、先生と呼ばれる方には、話しは長くなりますよ。

Answer 3

個人契約だと、あなたは事実上の経営者なので従業員のように「あとはメールでやって」「契約上時間外だから話すことはできません」と突き放すとスポンサー（親）を失ってしまいますね。給料は会社ではなくスポンサーから出ますから、スポンサーの心情は確かに大事です。

＝＝＝＝＝

いつもありがとうございます！

○○（親御）さん、いつも１時間以上も私にご相談頂してくださいますよね。その熱心な想いがお子さんにも反映されているようで、とても効果が出ています。（適当に持ち上げる）

私の場合、長時間レッスンできめ細かい対応が自慢なのですが、○○さんの熱心さもあって生徒さんの成績も上々です。（伸びた部分は自分のレッスンの効果にしてしまう）

私は他にも生徒さんを持っているのですが（嘘でもOK）、評判がいいのか私の授業となると親御さんもお子さんも熱心になってくれますので教育相談を受ける機会がどんどん増えているんですよ。（売れっ子ですよアピール）

それで時間が取れなくなってきてしまいました。このあとも授業構成の予定が入ってまして…申し訳ないです。（なので予定がいつも埋まるようになってしまうアピール）

でもそれぞれ疎かにしたくないので、メール対応もすることにしました。メールに書いてくだされば今よりももっと○○さんの疑問や質問にお答えできますし、いつでも質問が思いついた時にお送りいただけます！（むしろ使うとよりサービスが向上するアピール。実際は楽になるだけ）

○○さんのお子さんたちの成長が楽しみです！今後ともよろしくお願いします！