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ボイラー技士についてです。

ボイラー技士についてです。私は工業高校(機械科)に通っています。 卒業後は就職しようと思っております。 先生から2級ボイラー技士(のボイラー実技講習)と、ボイラー取扱技能講習の志願者募集がありました。 志願者に説明会を開くと言われ説明を聞くと、 「ほとんどのボイラーは君たちが30、40代になったら無くなっている。」 「あまりおすすめしないけど、どうしても受けたいなら手続きをする。」と先生に言われました。 ですが、他の先生からは「就職するなら、学生の時に取れる資格はとりなさい。」と言われました。 《質問①将来的にボイラーはほぼ無くなるのですか?》 《質問②2級ボイラー技士試験の合格率は低いく、しかも、受験料も高いと言われ、 ボイラー取扱技能講習を受けようか、 またボイラーの資格は受けない(将来性が無いと言われたので)のか悩んでいます、どうしたらいいのでしょうか》 ご回答よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    正確には、取り扱いに資格が必要なボイラーは減っていく事は間違いありませんが、無くなる事はありません。 (100年先は分かりませんが・・・) 現在、ボイラーの多くはビルの暖房や加湿、給湯用に設置されており、ビルごとに設置される物に関しては貫流ボイラーが主流になっています。 ボイラー技士資格はボイラーの伝熱面積によって必要か必要ないかが決まります。 貫流ボイラーは他のボイラーと違い、保有水量がとても少ない為に実際の伝熱面積に10分の1を掛けて換算します。 その為、暖房や加湿、給湯用にビルに設置されるボイラーはほとんどが2級ボイラー技士資格が必要ない伝熱面積になっています。 ボイラーの耐用年数は10年~15年ですから、今現在資格が必要な炉筒煙管ボイラー等が設置されていても、更新する時には貫流ボイラーに置き換わるはずです。 維持費を含めたコストがかなり安くなる上、取り扱いに資格が必要なく、保有水量が少ない為により安全に、自動制御で楽に運用できる為です。 しかし、ボイラーは暖房、加湿、給湯以外にも工場の動力用等にも使われており、こちらは規模的にビル用よりもずっと大きく、資格が必須になります。 そういったボイラーはすぐに無くなったりはしないと思います。 つまり、どういったお仕事に就くかによって資格の必要性が変わってきます。 例えばビル設備管理業では今後はボイラーの取り扱いに資格は必要なくなってくるでしょう。

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  • すでに回答出ていますが、暖房用は真空式の温水ヒーター使用してるところが多いでが、病院での煮沸などでは蒸気は使います。将来発電プラント等で仕事する考えあるなら、若いうちに取得し、近い将来最低1級以上は取得したほうがいいです。 若いから特級ボイラーも目指せばいいと思います。そのためのステップとして取得したほうがいいと思います。

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  • ①暖房用は減少するかもしれないが、製造業での加熱、乾燥、排熱ボイラーや発電用ボイラーは無くなることはありません。 ②合格率60%程度が低いと言われても、講習料等を入れると確かに高いですね。

  • 取れる物はなるべく取っておくべきだと思います。 水平転換すれば他の物に知識を応用できるものもあります。 役にたつかどうか判らないのは他の資格にも言える事です。 学校の勉強がどこで役にたつのか判らないのと同じです。 取れる資格は一つでも多く取得しておくべきかと思います。

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