警察官の受験対策専門学校に資料請求すると警察組織、採用試験の概要や分野別の勉強方法が載ってるガイドブックが送られてきます。無料なので取寄せると良いです。 学校によっては、警察からリクルーターが採用の説明に来ます。また、警察によっては、高校生対象の説明会をやってます。 警察で違いますが、部活等の理由で参加出来ない等の事情があれば、保護者のみの参加も可能なとこもあります。 説明会の内容 ○ 組織紹介 ○ 警察業務の紹介 ○ 研修制度、勤務体制、福利厚生等の説明 ○ 警察学校、交番勤務の紹介 ○ 採用選考制度の説明 ○ 面接アドバイス ○ グループ相談会 まずは、書店で過去問を買って下さい。高卒区分の警察官採用試験過去問です。 巻頭に警察に関する資料と知恵袋でよく見かける質問の回答になる様な採用試験の資料が載ってる本があります。 公務員試験 高卒警察官 教養試験 過去問350 http://jitsumu.hondana.jp/smp/book/b280770.html 受験対策は、学力、体力、適性で異なります。 学力。 一年生の内は過去問で公務員試験特有の分野別問題を解く練習をボチボチ始めると良いです。 公務員試験・専門学校で無料の公開模試やセミナー、相談会があります。2年生になったら一度参加されると良いです。 大原 http://www.o-hara.ac.jp/osaka/senmon/seminar/public/ 立志社 http://www.all-japan.ac.jp/seminar/#/ 通えるなら、2学年から平日、夜間や週末の週一コースに行くと良いです。 体力。 志望警察の公式ホームページに体力試験の詳細が載ってます。体力に不安があればクリア出来る体力作りをして下さい。 1種目でも棄権したり2種目基準以下だとその場で不合格になる所が多いので要注意です。 適性。 これが、1番重要です。 適性は、専門学校や参考書では身につきません。 思考、性格、日常生活、にあらわれます。採用試験の作文や面接にも影響します。 警察官を志望した理由。 あなたが警察官に向いてる理由。 警察官として必要なものとは。 団体生活で必要なことは?。 協調性とは。 数え上げたらきりが無いです。 対策は自問自答と、日頃の行い。 倍率は、沖縄県等、募集人員の少ないとこは高倍率です。地域差が結構あります。募集人員が少なくても志願者が少ないと、さほど倍率が高く無い所もあります。志望警察の過去倍率を調べ、他の地域と比較すれば分かります。 神奈川県の場合。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4729//p13047.html 今から受験対策をして成績アップすれば警察庁や国家一般職も高卒区分で狙えます。色々と夢や希望があると思いますが、まだ一年生だし、進路は幅広く考えると良いです。公務員試験は複数・併願受験する人が多いですよ。 他人の言葉やネット情報(知恵袋を含む)を鵜呑みにしたり、惑わされ無い様に。これも適性のひとつです。
こんにちは。 警察官採用試験の勉強は、試験の分析をすることがとても重要です。 公務員試験はとても配点割合が偏っている試験です。 つまり、配点の高い部分を完璧にするだけでかなり点数が採れます。 一方で、全部の教科を万遍なく勉強すると点数に結びつきません。 学校の試験勉強はこの万遍なく勉強する方法なので、学校の勉強だけして、その延長として公務員試験の勉強をしている人の方が何年も落ち続ける傾向にあります。 その配点割合等を知るためにも過去問を解くのはとても重要なことです。 知識を得るためだけではなく、このような目線で過去問を活用してみて下さい。 倍率は【求人数:募集数】の割合ですから、地域・年によって変動します。 体力は採用試験勉強に余裕があるなら付けておいて損はないって程度です。 採用試験時点では点数にはなりませんので、勉強に余裕がなければ体力をつける意味は全くありません。 体力審査は身体障害者の認定を受けるような感じじゃなければ特に問題ありません。 振るい落とすためのモノではありませんので。 刑事になりたいなら、言い訳や愚痴を漏らさず、何事にも我武者羅に頑張ることです。 更に人間性や人当りが良い方がなれる可能性は上がります。 と言うのも、刑事は少数精鋭の部署ですので、席に空きが出れば希望者から選んで引っ張る感じで異動となります。 少数ですので、一人一人の能力の高低で警察署規模の捜査力に変動が起きます。 そのため、何か輝く部分がなければ希望しても引っ張ってもらえません。 その【輝く部分】として一番評価が高い傾向にあるのが【一緒に仕事をしてみたいと思える人物かどうか?】です。 能力の高低よりも重視されます。 文句も言わず、何事にも全力で取り組む姿勢を持っている人は現時点で能力が低くても、伸びしろが大きいです。 そして、人当りが良く、人間性が良いと少数部署で仕事が苦痛じゃなくなるので、周囲の刑事も仕事がしやすくなって良い影響になるので重視します。 あともう一つ高卒だと刑事になるための壁になるかもしれない部分として、免許を挙げておきます。 警察学校では小型自動二輪は取らされますが、車の免許は取らせてもらえません。 そして、刑事になるためには絶対に免許は必要です。 それ以外の条件は全て完璧に満たしていても、免許がないだけで引っ張ってもらえません。 それほど重要です。 しかも、警察は車両を運転するための内部検定に合格しないと免許を持っていても、公私共に車両の運転の許可が下りません。 そして、この内部検定を受験するための条件が、免許取得後2年以上経っていることです。 つまり、高卒の場合、18歳ですぐ取得できたとしても20歳にならないと車両を運転できないので、イコールそれまで刑事にもなれないと言うことです。 一応この2年を短縮するための専用試験もあるには、ありますが、例外なのであまり期待しないことです。 あと更に余裕があるなら、日記でも良いので文章を書く習慣を付けることです。 これは警察学校でもかなり役立ちますし、刑事になると一人で辞書くらいの量の報告書を書くこともありますので重要です。 ただし、刑事になるためではなく、刑事になってからの部分ですのであくまでも余裕があればって程度で問題ありません。 参考程度で。 お邪魔しました。
警察はなにしれ生半可な気持ちではいけません。 一週間もいれば性格すら変わるほど、厳しいところです。 ひとまずまだ一年生ですから 警察学校の実態をネットで調べてみてください。 ネットでは問題ないと言う人と地獄のような場所と言う人にわかれますが、実際はかなりひどく書いている人が現実を知っている人だと思われたほうがよいです。 じじつ、辞めて帰ってきた人が口を揃えて言うのはあの中に何ヵ月もいれば人格がかわる。 ネットに書かれていることはほとんど嘘。想像以上に厳しい所だ。 と言いますからね。 特に高卒の女の子が入ればまず二日もいればギャップが大きすぎて神経的にまいりますから。 ドスのきいた男性の声で毎日必ず怒鳴られます。 それに耐えられず体に異変が出てしまう子は珍しくありませんから
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