都市部のJAと農村部のJAで全く業務の内容が違います。 JAグループの中の連合会と言われているJAではなく、地方のJAの話をしますが、 農家への技術指導(営農指導)、金融、保険(共済)、農畜産物や農機具などの販売、ガソリンスタンド、スーパー(Aコープ)、葬儀場、床屋^^;など多岐にわたる総合事業をしています。 金融や保険のノルマはあると思いますが、部署毎に目標が違います。 また、ガソリンスタンドに配属されれば、土日が休みとはならないかもしれません。 メリット…そのJAの管轄内でしか転勤はないため、マイホームを建てやすい。 世間の方が一般的と思える常識を持った方なら、普通に出世する。 職員から役員、組合長になれるチャンスがある。 デメリット…JAによっては、地方公務員並みに給料が安い場合が多い。 市役所などの地方公務員で高校卒一般行政職の場合は14万2千円程度 ですので、そこから2割程度税金などで控除され手取り10万ちょっと。 但し、公務員の場合は、一定の割合で給料が増えていきますので、 40代、50代になった時は、JAと公務員で差が開く可能性あり。 ノルマはデメリットですが、何かで稼がないといけませんので、他の 民間企業も目標(ノルマ)はあり。 内部の資格試験や国家資格など就職してからも勉強は続く。 『マイナビ』等の就職採用情報サイトは、就職した方のコメントや給与水準を確認 できますので、就職前の情報集めに参考になると思いますよ。
なるほど:6
土日も働いてますよw 結局は部署によるね。 ちなみにJAはまだまだ恵まれた福利厚生は しっかりしている職場だと思うよ。 ノルマはある意味どんな職種でもあるしね。 達成できなきゃ給料アップしないだけの話。 解雇は簡単にはできない法律になってますしね。 ちなみに地方では地方公務員並みの給料でも 他の地方の民間会社より良い所得となる場合が多いです。 JAより下も上もみれば切りが無いw ちなみに専業農家の多くがJA職員より下の所得や待遇。 上を目指すなら地方で働く自体が?となります。
なるほど:6
メリットは地元に残れるため、家から通える。そのため、家賃などがかからない。 デメリットは安月給なので、家賃がかからなくても、家賃がかかるのと同程度のお金しかない。 お金に関してはこんな感じです。
なるほど:5
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