フリーターではありませんでした。一部上場企業の正社員でした。土曜、日曜はフリーでしたので、私の趣味の一つ、ビデオ撮影のアルバイトを始めたのです。結婚式の撮影をする、ブライダルカメラマンです。結婚式場は市内に限らず、近県の場合もありました。結婚式の始まる予定時刻の2時間前には、会場に到着してスタンバイOK。代理店に電話連絡をして、準備は完了。結婚式は長くても3時間か4時間。忙しい時期には、最高で一日に3組の撮影も経験しました。収入は、多い月は40万円、本来の給料とは別途、確定申告をして納税は正しく実行しました。私が所属していたのは、大手のビデオ撮影会社でした。ビデオ撮影料は、会場のホテル等が売上金の2割、取次の会社が2割を控除して、残りがカメラマンの所得です。つまり、ご利用者が負担するビデオ撮影料金の64パーセントが、カメラマンの収入になる計算です。
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