解決済み
電気工事士の方に質問です。本日エアコンの取り付けに伴いコンセントとブレーカーを増設してもらったのですが、コンセントの位置とブレーカーへの配線の穴がおかしな位置になっています。これは正常なのでしょうか? 取り付けに際し、ここでいいかなどの確認はありませんでした。 コンセントの位置(画像参照) 自分の意見 壁よりにつけて欲しかった 電機屋さんの意見 端には天井の地があるのでこれくらい離した ブレーカーの穴(画像参照) 画像左の既存の配線が通っている穴に通して欲しかった 電機屋さんの意見 土壁に配線を法律上通せない よろしくお願いします!
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ありゃりゃ、ブサイクですね。 まずエアコンコンセントですが、新築なら 間違いなく壁のバランスの良い位置についた でしょうね。 リフォームだと壁をひんむいたりしたら大出費 なので難しいかもしれません。 さて、増設の場合、ブラーンはカッコ悪いですね。 普通ならモール、「線樋=センピ」という 「ロ」の字の断面の配線カバーを エアコン~壁~天井~コンセントとつないだら もうちょっと目立たなかったのでしょうね。 或いは、コンセントを天井裏にあげてしますか、 さらにはコンセント無しの直接接続にしちゃえば スッキリしたかも。 せめてはエアコン本体の上部に回り込ませて 下から見えないようにすると少しはマシだったかも。 さてブレーカ配線ですね。 「土壁に配線を法律上通せない」なのですか? 写真だとケーブルなので電線じゃないので 通せます。 ただ、念には念を入れてプラスチック管で 保護します。そして土壁の骨組みを支えている ラス網という鉄網に接触しないように工事 しなくてはいけません。 要はメンドウくさかったのでしょうね。 壁にケーブルが入る部分も目隠しプレートなど 使っていないのでブサイクで 「パパの無資格の日曜大工ですか?」って 聞かれそうですね。 いまいちブレーカ関連の位置関係がよくわかりませんが 施工したのは「電気工事屋」さんですか? それともホームセンターとか家電量販店から 派遣された便利屋さんとか、家電店従業員ですか。 日常から木造住宅での電気工事に従事している プロならもう少し別の方法があると思うのですが。 人生、イロイロ体験ですね。
法律上、土壁に配線を通せないというのは嘘です。コンセントはもっと近くに設置できます。運が悪かったと思って諦めるしかありません。
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