漢検に関して「企業から見て１級を持っている人は漢字マニアや資格マニアが多いため、準１級を持っている方が充分な能力を持って…

Question

漢検に関して「企業から見て１級を持っている人は漢字マニアや資格マニアが多いため、準１級を持っている方が充分な能力を持っていて尚且つ資格マニアでは無い」という理由で、１級よりも準１級の方が評価されやすいという意見をネットで拝見したのですが、本当でしょうか？

今１級か準１級どちらを受けようか悩んでいます。

Answer 1

一級です。資格として評価の対象になるのは二級以上です。元会社経営者の立場から言えば準一級で十分です。一級は無いよりあった方がいいですが、そこに向ける労力は簿記等の実務レベルの資格に当てた方が実践的ですし、評価の対象にもなります。

Answer 2

それは明らかな偏見でしょう。というより、１級や
準１級は勿論、漢検自体を受検したこともないので
は。それにもしマニアだったとしても、何故それで
評価が劣るのか意味不明ですが。マニアも相応に努
力して、それらの級に合格しているハズです・・・

Answer 3

漢字検定の勉強頑張ってください。

漢字検定1級が評価されます。
１級合格は人生が変わりますよ。

質問者さんも１級のレベルを感じていると思いますが、
準１級から１級のレベルは私の経験では５倍程度の学習量が
必要と思われます。
準１級３千字、１級６千字が試験対象漢字ですね。
一般人は日常使用しない漢字ですが、出題漢字には価値があります。

１級の一字の重みを感じていますか？
１級の責任を認識できていますか？
１級合格者と知識は資格価値＝２００万円程度と推定しますよ。
経営者でしたら、是非に採用したいレベルですよ。

厳しいことを書きますが、準１級は２か月勉強すれば合格します。
１級でも準１級取得後４か月で合格可能と思います。私はそうでした。
漢検は必要検定と認識され、受験者数がいまだ多数存在すると憧れの資格ですよ。
その頂点を極めることは、一生の宝です。
考えて見てください。
社会で他人の作成した文章を読む機会は多数存在しますよね。
１級取得者の一言と準１級者の一言どちらを採用しますか？
例えば、弁護士、大学教授、作家、経営者、著名人でも１級者のあなたの
一言の指摘に震えあがります。唯一無二の知的財産ですよ。
他の資格などは、その道に進まなければ活用できません。
漢字は常日頃から使用し、範囲はすべての出版物です。
非常に勿体ないです。１級の景色は格別です。絶景ですよ。
試験中、手が震え字が書けない経験はあの時以外ではありません。

是非、猛勉強されて1級に合格されることを期待致します。

Answer 4

確かに準１級や１級は趣味的な要素が強くなります。実務で使うレベルでしたら２級で十分です。特に１級は別格の難易度で、普段使わないような漢字ばかりが出題されます。逆に言えば漢字マニアを自負するくらいでないと合格できません。しかし事情を知らない人から見れば、準１級よりは１級の方が聞こえが良いはずです。

どちらを受けるか悩むというか、準１級にも合格できないようであれば１級は絶対に合格できません。まさに別格の難易度です。